「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

フィットネスインストラクターの坂田純子です

引っ張りだこの日曜日

今日は、９月からスタートするエアロビクスアカデミーのオーディションジャッジ→プログラム改編に伴う内部オーディションジャッジ→アクアアカデミー・・・こんな感じで、コピーロボットが欲しいくらい内容の濃いスケジュールでした。

でも、く（*´ー｀）　いたって元気っすよ！！その理由は、今日もいっぱい感動したから

いっぱい感動した中から１つ。ここからは、アクアアカデミーのコトを書きたいと思います。

アクアアカデミーでは、毎回「作文」と言う宿題が出ます。１期のときからず～っと続けているコトで、歴代の卒業生は何かしら「作文」を書いています

今年のテーマは「なりたいインストラクター像とその理由」

深い・・・

今回は、それぞれに目指したいインストラクター像をイメージし、「何で、そのインストラクターを目指すのだろうか・・・」と、じっくり時間をかけながら自分自身とコミュニケーションを取り、自分の思いを形（「作文」）にしていただきました。

みなさん、しっかりとした「作文」を提出してくれましたよ。

コースが終了し、電車の中でみんなの「作文」を１つ１つ読んでみた・・・

ヤバイ・・・

感動だ・・・（涙）

なんと、「作文」には、１人１人の「自分が大切にしているコト」や信念・価値観が沢山詰まっていました。

改めて、相手を知るコトができました。みんな、ありがとう！！

私は今後、１人１人が「大切にしているコト」を一緒に大切にし、あとの数回で「大切にしているコト」をさらに活かせる様ナビゲートしていきたいと思います。

二宮尊徳の言葉に「芋こじの仲間」って言葉があるんですが、人が集まるところでは里芋をかき混ぜて洗うようなもので、人は人で磨かれ汚れも落ち、清らかな気持ちになるって意味なんですね。

まさに、アクアアカデミーの仲間は「芋こじの仲間」で、私自身が気付かされるコトが多く、仲間達の力で磨かれています。

この出逢いに感謝