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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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« ■ランニング後の疲労にはアロマバス | メイン | ■足裏クリニック【2014.1.29 @東大阪・永和 人生がときめく健康体操教室】 »

2014年1月29日 (水)

■食事のタイミングとランニングとエネルギー消費の話

 

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大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクト坂田純子ですpaper

目標は達成しましたが、習慣化。
(楽しいから、1年続いてるRUNトレを身体に定着させるため)

お仕事前に軽く走ってきました。

寒い季節になってからというもの、夜RUNは暗くて怖いので
ほとんど朝RUN。

それも朝ご飯前の空腹時です。riceball
なぜなら、脂肪を消費したいから。


そんなこともあり、今日は脂肪を消費したい人限定で、
食事のタイミングとRUNとエネルギー消費のことについて書きます。



空腹時、満腹時、どちらでもない、
この3つの状態の中から「脂肪が燃焼しやすいのはどれ?」と聞かれたら、
それは空腹時。

運動を長く続けると、糖質(筋肉のエネルギー源)を消費してから、脂肪をエネルギー源にするため、糖質の量の蓄積が少ない空腹時は、優先して脂肪は使われやすくなるのです。
そんなことで、脂肪が燃えやすいといわれます。

しかし、あまりにも空腹すぎる時に激しい運動をすると
低血糖を起こしたり、集中力の低下(糖質は筋肉や脳のエネルギー源です)や、
持久力が無くなったりして怪我をおこしやすいので、
ランニングをする方は、過度な空腹にならない様に、
バナナやスポーツドリンク、栄養補助食品等、軽めに栄養を摂取しておくと良いです。

私も、食事のタイミングを朝ご飯前にして、VAAMを1袋クィーッと口に入れて1時間ほどのランニングに出かけています。この2か月実践中(笑)
ウンチクだけで頭でっかちになるのではなくて、身体で証明できるか実験です。
缶チューハイが大好きなので、主に内臓脂肪を減らすのじゃ。


日々感謝★
運動指導者 坂田純子

   
大阪ではたらく運動指導者
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