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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2014年3月31日 (月)

■朝ランで身体のスイッチON!

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大阪ではたらく運動指導者

健康サポートプロジェクトの坂田純子ですpaper

今朝もジョギング(朝ラン)で身体のスイッチをONにしてスタート。

体調不良により2週間ジョギングをお休みしたので、

毎月の目標である、『1ヵ月の走行距離100㎞以上』は達成できなかったのは残念だったけど、

走った後は身体も動かしやすいし、
心も安定していて、
やっぱり走るって気持ちいいのを実感します。

そんなことで、今日は朝走ることのメリットと気を付けることをまとめてみたいと思います。

(以前、こんな記事を書きましたのでよかったら読んでみてくださいね!→食事のタイミングとランニングとエネルギー消費の話


【朝ランのいいところ】

■朝はもっとも脂肪が燃える時間帯

朝は空腹に近い状態であるため、体内の糖(エネルギー)が少な目。
そんなときは、糖を節約し脂肪をエネルギーとして使おうとする作用が働くので、脂肪が燃えやすいと言われます。
(ただし、あまりにも空腹すぎる時に激しい運動をすると低血糖を起こしたり、集中力の低下≪糖質は筋肉や脳のエネルギー源です≫や、持久力が無くなったりして怪我をおこしやすいので、朝走る方は、過度な空腹にならない様に、バナナやスポーツドリンク、栄養補助食品等、軽めに栄養を摂取しておくと良いです。)

■朝は体温が低いので、走って体温を上げ、1日の基礎代謝を上げよう!

朝は体温が低めなので、走ることで体温が上がり、基礎代謝(人間が生きていく為の活動に消費するエネルギー)がUPします。
また、気分や筋肉にも「活動するよ!」のスイッチが入り、いいスタートをきることができます。


【朝ランで気を付けること】

■水分を摂取しよう!

夜寝ている時の汗や呼吸で、朝は体内の水分が少なくなっています。
血液の濃度も濃くなっているので、
水分が足りないまま走ると、心臓や血管(血圧)に負担をかけます。
しっかり水分補給を行ってから走りましょう!(500mlを起きてから走るまでに少しずつ飲んでおく)

■準備運動をしっかりすること。

朝起きてすぐは、身体の機能が眠っている状態。
スピードを出して走ると、身体に負荷をかけ過ぎてしまい、怪我の原因にもなります。
5分~10分のウォーキングとストレッチでたっぷり走る準備をしましょう!


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今日は、朝走ったら、青い空に桜が満開で、

思わず愛犬を連れだしたくなりました。

2014年・3月31日の桜は「今だけ」。

ジョグで戻った足でおにぎりを握り、
少しの時間愛犬と屋外ランチ。
とっても美味しかった!

朝走ると、なんだか1日活動的になります。
月末、年度末、仕事の能率も上げてがんばります。

日々感謝★
運動指導者 坂田純子

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