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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2022年10月 7日 (金)

■【STORY】No pain no gain

健康サポートプロジェクトを立ち上げて11年。

立ち上げ以前は、運動指導をメイン事業にしながら、同業者に向けた「フィットネス志楽塾」という教育コミュニティを運営していました。

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メチャ懐かしいこのマーク!


塾を始めた頃は

「同じ志を持った人同士が楽しく安心して情報交換ができる場づくり」を心棒に、
1人で活動している指導者たちが、
たまに集まって元気になれる場づくりをしようと活動してきました。

しかし、運営し続ける中で思いは少しずつ変化していきました。
その変化した思いというのは、

「1人1人の学びや経験・力を外へ活かせるようになったらいいな」という思いでした。

外と言うのは、フィットネス業界と言われる枠の外のことです。
1つの国のように、フィットネス業界という世界があるならば、
みんなで世界を飛び越えて力を発揮したいという思いです。

共に運営をお手伝いしてくださった方々と
ミーティングを繰り返し、思いを伝えると、

今のままでいい人と、
外に行ってみたい人、
どっちがいいかな…と様子を見る人
…等に分かれていきました。


今ならばコロナ禍の煽りもあって、
ずいぶん「枠の中」が厳しくなってきていますので

即座に「外も行きたい」という気持ちになれますが、

当時は、自分たちが居た枠の中で充分活躍できる社会情勢でしたので
今のままでいい…と考えるのはごく普通のこと。
当時の私の考え方のほうが「何を言っているの?」状態で、理解不能&クレイジーだったと思います。

外に行ってみたい人は極極極の少数派でしたが、
それが今の(同)健康サポートプロジェクトとなりました。

志楽塾の空中破壊や
仲間の期待を裏切ってしまった事には傷心しましたが、
新しい創造のためには必要な出来事だったと思います。
まさに「No pain n
o gain」ですね。


様子を見ながらも要所で関わって、
この11年間ずっと弊社にお付き合いしてくださった当時の仲間や
いつも関わってくださっている指導者の方に

ようやくここ数年の間で、
ポツポツお仕事を依頼させていただくことが出来る様になってきました。

まだまだこれから、もっともっと頑張らない…と思っています。



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今朝、協力していただきたい指導者の方々にアポの準備をしながら
懐かしく11年前のあたりの出来事を回想しておりました。

この11年間、色んな企業の方や人と関わらせていただきながら
多くのチャンスやチャレンジをいただいたな…と感謝しております。

2022年、あと3か月間はスパートをかけながらも
運動指導者の力をしっかり発揮していきたいです。
力をお貸しいただく指導者の皆様、
どうぞよろしくお願い申し上げます。