スタジオBodyLux

  • スタジオBodyLux

« ■ 夏のごはんって太りやすい? | メイン | ■ エクササイズ監修・健康情報コンテンツの提供 »

2016年9月 2日 (金)

■ 今日は『靴の日』

健康サポートプロジェクトの天

井亮介です。

今日は9月2日にちなんで、

『靴の日』だそうです。





先日、秋用の履き物を揃えに心斎橋へ。

最近、

今更、

急に気に入り始めた

Birkenstock(ビルケンシュトック)の直営店です。

今回、選んだのはZurich(チューリッヒ)

というモデル。

ビルケンシュトック第2号のモデルで

1966年発売なので

今年50周年を迎えたそうです。

※第1号モデルは
Madrid(マドリッド)の1963年。






カラーや素材が違うので

若干迷いましたが秋用ということで

ブラウンスエードのタイプをチョイス。

050403_main こんな感じです。


靴下(もちろんItoitex)との相性も抜群。

そもそもなんでBirkenstockが

いま超お気に入りかというと

『メカノレセプター』が鍵なんです。










『メカノレセプター』とは

「感覚(機械)受容器」のことで、

体の様々な部分(特に関節)にあります。

その中でも足裏

(踵、足の指の付け根(MP)、足の親指)には

多くの受容器が存在しています。


この受容器の役割は「センサー機能」です。

例えば立っている時に、

体重がどこにどうかかっているかを検知し、

その情報を脳に送ります。






脳は、目や耳にある三半規管から

入ってきた刺激と

メカノレセプターからの情報とを統合し

「身体のずれ」や

「重心の不均衡」等を

修正しようとします。






万が一何らかの原因で

センサー機能が活発でない場合、

ぐらつきや転倒につながる恐れが

あるということになります。







それだけでなく

Birkenstockがもたらす裸足感覚、

受容器への刺激が普段の仕事の

パフォーマンスアップにつながるのを

確信しています。









世界中にファンがいるBirkenstock好きな方、

いらっしゃいましたら

是非ビルケンについて語りましょう。


Have a nice shoes day.















コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。