スタジオBodyLux

  • スタジオBodyLux

« ■ 【アーカイブ7月24日配信分】『ティータイムストレッチ』Vol.9 コンセントカフェ@zoom店~太ももを細くする〜 | メイン | ■ 【イベントレポート】『モーニングボディケアストレッチ〜覚醒・循環・代謝〜』@肥後橋・中之島 7月26日月曜日 »

2021年7月26日 (月)

■【シューズレポート〜デサントフィットネス〜】モデル名 D-F-ZERO (レッド)


健康運動コンサルタント
天井亮介でごわす。


先日ブログで書いたデサントフィットネス
の新作シューズを実際にスタジオで
着用したので今日はレポートしたいと
思います。


もしかしたら運動靴に限らず
普段の靴選びの参考にもなるかも
しれませんのでサラッと読んで
見て下さい。







今回の新作は
4色展開でデビュー。


その中でも
インパクト強のレッドのモデルが
届きました。


流石に自分の普段のコーディネートと
ギャップがあったので、もともと付属の
シューレース(靴ひも)を私物の
シューレースと交換して着用しました。

●付属シューレース
レッドにシルバーのラメ
→オールブラックのシューレース


※靴ひもを変えることでシューズの印象をガラッと変えたりすることができます。その際に失敗しない方はシューズに使われているカラーのどれか同色のシューレースをチョイスすること。
今回の場合、レッドのアッパー(表面)にブラックのパンサー柄なのでブラックのシューレースで協調性を持たせています。





●安定性
Stability

→ 安定性があることは大前提であるが、いくつかのポイントを挙げていきます。まずアウトソール(底)のドロップ差(前足部とかかと部の厚みの差)が小さいので安定しやすい。アッパー(足を包む表面)が適度な硬さと横ブレしにくいデザインになっている。あとはフィットネスシューズ特有のミドルカットなので足首までしっかりホールドされて怪我の予防になる。

●柔軟性・屈曲性
Flexibility

→屈曲しやすいようにアウトソールにラインが入っているので問題ない。アッパーもつま先の動きに対して邪魔にならないしなやかさとデザインになっているのでちょうど良い動きやすさがある。


●フィット感・快適性
Fit/Comfort

→アッパーと足のなじみ感は適度で良かった。足入れは幅広くもなく狭くもなくなので足の形にもよるが、フィットしやすい形状である。通気性にも配慮されているので快適性も問題ない。


●軽量性
Weight

→どちらかと言うと靴そのものの重量よりフィット 感が重さを感じるかどうかに反映されると思うので、データ上、軽量ではないが重くも感じない。そもそも一般ユーザーは手に持った重さよりフィット感を意識した方が良いと普段から思っている。

●価格
Price

→税込16,280円 使用頻度にもよるが怪我をしない為、心地よく動く為、おしゃれに見える為ということを考えると妥当。



●その他
etc

→前足部のアウトソールがもっとフラットな方が機動性が高まるような気がする。前足部までシャークソールのようなギザギザがありそれが気になるのとそれがそれほどグリップに反映されてるとは思わないので、そこが変更されると使いやすくなる。





以上

いかがでしたでしょうか?
おそらく興味ない人には
恐ろしく響かない内容だと思いますが笑
ちょっと真面目にレビューしました。
本来メーカーにも提出するような
内容のレポートを簡易化して
書いてみました。


新作が出るたびに
書くかもしれません。


本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。