健康運動コンサルタントの天井亮介です。
2019年第91回アカデミー賞(通称オスカー)の
作品賞に選ばれた【GREENBOOK】が
3月1日から公開されましたので
観てきました。
この映画は公民権法が認められた
1964年よりも前の(人種差別の激しい)
1962年を時代背景として、
ヴィゴ・モーテンセン(ロードオブザリング)が
演じるブロンクス出身のイタリア系の用心棒、
トニー・リップが、
アフリカ系の高名なピアニストの
ドン・シャーリー=マハーシャラ・アリ
(ムーンライト)に雇われ、
マンハッタンから
(より差別の厳しい)南部を目指して、
各地で演奏をする
コンサート・ツアーの運転手として、
ハンドルを握ることになる!というお話。
ちなみにこれが『ロードオブザリング』の
アラゴルン役のヴィゴモーテンセン。
もともとは、めっちゃイケメンですが
今回の役作りでなんと!14キロ!!!
増量したらしく
見事に粗暴なイタリア親父になってました笑
そしてドクタードンシャーリーを演じる
マハーシャラ・アリを私が初めて観たのは、
Netflixのドラマ『ルークケイジ』
というヒーローものの中で、
悪役のボスを演じる彼。
今回の役柄とは見事なギャップです。
彼自身はこの『グリーンブック』で
2度目の最優秀助演男優賞を
獲得しています。
1度目は『ラ・ラ・ランド』を差し置いて
昨年オスカーを受賞した
『ムーンライト』で麻薬の売人役でした。
今後も大注目の俳優さんです。
興味が沸いたら観て下さいね。
気軽にご相談ください!
健康運動コンサルタント
天井亮介
info@kenko-support.net
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