江戸前簡単肴。
簡単にお酒を楽しめるおつまみを
まとめてみました。
●磯納豆
江戸時代(江戸)の悪酔いしないためのおつまみ〝磯納豆〟をこさえてみました。
納豆 +味噌 +しらす を混ぜて、最後にもみのりを散らします。
味噌の存在が見事に畑と海の仲介人になって、
想像以上に美味ですー。
醤油は上方からのくだりものだったんで、
江戸は味噌を使うんですね。
はなまるでした。
●トウキビキュウリ
〝トウキビキュウリ〟をこさえてみました。
焼きもろこし+塩揉みキュウリ+柚皮(もしくは花かつお)+三杯酢
夏の味です。
うざくの、もろこし版という感じでしょうか。
はなまるでした。
●お猪口でちょこちょこっと…
江戸時代…月見酒の時、お猪口に肴をちょこっと入れて
ちょこちょこ楽しんでいたのを再現。
お猪口を肴の皿に使うって、
なんて、粋なんでしょう。
秋になったら、お盆に肴を乗せてお月見を楽しみたいな。
汗水たらして働いて、
お風呂で汗を流して、
冷酒と肴で疲れを癒す。。。
ああ、しあわせ。
関ヶ原を駆け抜けた時にゲットした〝決戦 関ヶ原〟で今宵を楽しみます。