■【番外編:芝大神宮】め組と言えば…
※リアルタイムのログではありません。数日前の記録となります。
人生の門出である結婚式出席のためお江戸入りしていました。
不要不急ではなく、わたしにとっては必要で大切な移動であります。
昼間は炎天…
夜になるとちょいと秋の気配を感じる風。。。
それは、エアコンの室外機からの風だったりして。
まぁまぁ、それはよしとして、
日ごとに秋に近づいている今日この頃ということにしておきやしょう…
お式の時間まで、ひとつランニングでサラリとお江戸めぐりでごぜぇます。
自他ともに、コロナウィルスの感染拡大も心配なところ、
鉄の塊を利用せずに、自分の身体で汗水たらして移動してみましょう。
古くから、江戸っ子に親しまれた芝大神宮へ行ってみることに。
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港区芝という都会の中にあるのに1000年の歴史を持つおみやさん。
伊勢神宮の神様、天照大御神・豊受大御神をお祀りしているので、
なんでも関東のお伊勢様と呼ばれているらしい。
芝大神宮と言えば、め組。
歌舞伎の演目である〝め組の喧嘩〟よりも、
わたしゃ、鈴木雅之とラッツ&スターの〝め組のひと〟を思い出す。
唯一今回ゲットした自分へのおみやげは千木筥(ちぎばこ)。
「千木」が「千着」に通じるそうで、
衣服が増え、良縁に恵まれるそうです。
洋服はもうあまりいらないけれど、ジャージと和服に恵まれますように。
と、さっそく着物ハンガーに吊るしました。
芝大神宮から東京タワーが見えたはずなのですが、
あまりうろうろせずにランニング終了。
心配のないときに、また詣りに来ましょう。