2020年の夏に用事があって東京入りした時に、空き時間で身体を動かそうと、東から西へ…日本橋から板橋宿まで走りました。(当時の記事→★★★)
今回は、西から東へと走ります。
道中、神田明神さんへおまいりし、その足で天野屋さんで甘酒をいただく事を楽しみにしていたのですが、生憎お休みでした。
なので、帰宅してからネットで甘酒と江戸味噌と柴崎納豆をいただき、今もちょくちょくネット購入させていただくほど天野屋さんのファンなのです。(関連記事→★★★)
今回の走る旅では、必ず立ち寄りお店で甘酒をいただこうと計画しておりました。
なんと!誰もいない時間帯を狙って行ったので、店内独占です。
江戸時代に造られ、今も現役のお店。
建物は古いけれど、どこか懐かしさがあり、心が落ち着きます。
熱々の甘酒とお餅をいただきました。
江戸時代に暮らす人々も、天野屋さんの甘酒やお餅をいただいたのかなぁ…
甘酒は、冬の寒い季節に飲むイメージがありますが、実は江戸時代には夏に飲まれておりました。
浴衣を着て、汗を流しながら、天野屋さんで甘酒をいただいてみたいです。
◎天野屋
東京都千代田区外神田2-18-15
☎ 03-3251-7911
10:00~18:00(祭日は~17:00)
日曜休(12~3月無休)
JRお茶の水駅より徒歩3分
東京都千代田区外神田2-18-15
☎ 03-3251-7911
10:00~18:00(祭日は~17:00)
日曜休(12~3月無休)
JRお茶の水駅より徒歩3分