■【走る旅:東海道&中山道】わたしが見つけた日本製 「神田明神前 天野屋」(再投)#ランニング #中山道

2020年の夏に用事があって東京入りした時に、空き時間で身体を動かそうと、東から西へ…日本橋から板橋宿まで走りました。(当時の記事→★★★

今回は、西から東へと走ります。

731cb056844341f3ab096dc39982b72d

3c81206a6e0544d1bbfe787dbd576de7

22f638139a9e4970bcb8b3fe1bbca54e

58914aec35b14aa4ad3b2402788a2b31

道中、神田明神さんへおまいりし、その足で天野屋さんで甘酒をいただく事を楽しみにしていたのですが、生憎お休みでした。
なので、帰宅してからネットで甘酒と江戸味噌と柴崎納豆をいただき、今もちょくちょくネット購入させていただくほど天野屋さんのファンなのです。(関連記事→★★★

C921c86409134e559c399ad0070893f3

今回の走る旅では、必ず立ち寄りお店で甘酒をいただこうと計画しておりました。

なんと!誰もいない時間帯を狙って行ったので、店内独占です。
江戸時代に造られ、今も現役のお店。
建物は古いけれど、どこか懐かしさがあり、心が落ち着きます。

3fb734d21a144f1494ffdb5bbd0b4ac7

57c459a795df4b3cb915cb0a99442ac9

51a78a919515411cb4c6ae53ae061393

282e02ec31a04c6abc3f09282b2ca168

5edd5dd737c1403984b0f24498d5fa90

熱々の甘酒とお餅をいただきました。
江戸時代に暮らす人々も、天野屋さんの甘酒やお餅をいただいたのかなぁ…

B875fa10cd164151bec6e75be8b921f5

甘酒は、冬の寒い季節に飲むイメージがありますが、実は江戸時代には夏に飲まれておりました。
浴衣を着て、汗を流しながら、天野屋さんで甘酒をいただいてみたいです。

◎天野屋



東京都千代田区外神田2-18-15 
☎ 03-3251-7911 
10:00~18:00(祭日は~17:00)
日曜休(12~3月無休)
JRお茶の水駅より徒歩3分