手術でしばらくはアクティブなレッスンが担当できないので、今日は2022年最後のレッスンを担当してきました。
みなさまにあたたかいお言葉を沢山いただき感謝いたします。
ご心配をおかけしますが、早く復帰できる様リハビリがんばりますね。
手術や入院、輸血の場合のときの誓約書に1枚ずつサインをしていきました。
早いもので、来週の今頃は入院前日です。
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さて、今やSNSという便利なツールがありますので、自分が知りたい情報を直ぐに知ることが出来てとても便利です。
あるSNSのプラットフォーム上には、私と同じ頃に子宮筋腫の手術をされる方が沢山いらっしゃり、励まされることの方が多いのですが、情報を知ることで逆に焦りや心配になってしまうことも多いのが事実です。
例えば…
私は開腹範囲が広く、かなり大手術になる予定ですが、輸血は最終手段。
しかし、SNS上の方の中には手術までに自分の血液を準備する自己輸血をする方がチラチラいらっしゃるのです。
今のところ自己輸血も他の人の血も輸血無しなので
〝私の血は大丈夫かな…〟
〝満月の日の出血は多いそうだけど…→迷信?〟
と心配になってしまうことがあります。
レッスンにご参加くださっている方の中に、長年看護師さんを経験された方がいらっしゃって、心配になった自己輸血や手術・術後のこと等を色々お伺いさせていただきました。
〝昔は自己輸血なんかしなかったから、大丈夫よ〟
〝少しでも痛かったら、遠慮せずに看護師さんを呼んでね〟
他にも、
〝私も筋腫の手術したし、子宮も無いよ…でも元気!〟という方が2人も。
〝子宮は神格化してるけど、子供を産まないのだったら取っちゃう方ががんのリスクを防げることもあるのよ〟
〝手術は寝て起きたら終わっている〟
この言葉にはとても救われ安心しました。
私も元気になりたいです。
十人十色とはいいますが、1人として同じ人も同じ病状はありません。
体力や感覚、回復のスピードも違うでしょう。
SNSは便利で、ついつい同じような経験の方の動向を追ってしまい…そして自分と比較しては余計な心配も増えていくのも正直なところです。
だから、このBLOGも不安にさせてしまう事もあるのかもしれないと思います。
ここに書いていることは、あくまでも私の場合の経験談ですので、読者の方は目の前のことを信じてください。
私も読んでいて不安にさせる様な経験談ではなく、できるだけ前向きな情報を発信できるようにしていこうと決めました。
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関西に来てからずっと応援してくださっているお客様から「入院した時に読んでね!」と柿と本を手渡されました。
「海軍カレー物語」
面白そう。
早く復帰して、一緒にカレーを食べに行きましょう。
みなさま、ありがとうございます。
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