■[声のブログ・第962][Column]転ばぬ先の動的バランス

健康ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子です。
いつもよりプラス1000歩(600~700m)
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ぜひ聞きながら、あるいてくださいませ♡
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7月1日水曜日の音声ブログです。
今日は「国民安全の日」です。
毎年、7月1日〜7日までの1週間は全国安全週間。
その初日になる7月1日が「国民安全の日」に制定されました。
労働災害を含む産業災害や、火災・交通事故の注意を呼びかける1週間となります。
どうぞご安全にお過ごしください。
今日のテーマは「転ばぬ先の動的バランス」です。
⑴動的バランストは
⑵手軽にできる動的バランストレーニング四股
⑶この放送を聴いてしまったあなた
今日はこの3つの話をお届けいたします。
⑴動的バランストは
まさか!私が転ぶなんて…。
いやいや、転倒予防って40代50代にはまだ早い、必要ない…。
そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
(また正直このような話をあまり聴きたくないと言う方もいらっしゃるでしょう。)
4・50代はバリバリ動けるからこそ、転倒した時大きく転びます。
そして、体力が衰えてくるなんて、まだまだ受け入れがたい年代です。
ゲン子もそうです。
しかし、更年期による女性ホルモンの減少で、骨密度の低下と
筋肉量の低下によって、転倒した場合の骨折リスクは高くなってきます。
また、体の組織や体力の低下だけではなく、
何かと忙しい年代なのでバタバタしたり、考えごとをしたり、注意散漫になって「転ぶ」「落ちる」という事もあります。
(ゲン子の周りで多いのは自転車からの転落で骨折するパターン。少し高い位置からの転落となり、何か所か骨折したという知人が今年も数人います。)
ちなみに、ゲン子も40代後半で八ヶ岳・野辺山ウルトラマラソンで
砂利の下りを思いきって走って下りる時に、石に足が挟まって転倒し、
骨折はしなかったですが、切ってしばらく車いすと松葉づえ生活でした。
転倒するかもしれないなんて思ってもいないですし、
トレーニングもしていましたし、自分はまだまだ動けると思っていましたので、
ショックで受け入れがたいことでしたが、4・50代からは、ホルモンや組織が20代30代の頃とは違うと、体力の衰えを受け入れつつ、この先の人生を歩ていこうと思いました。
心肺持久力や筋持久力、柔軟性があったとしても、とっさに転倒したとき、姿勢を立て直す筋力(瞬発力)や動的バランス能力が伴っていることや、歩きながら周りの環境に注意を払う「認知機能」なども必要になってきます。
今日は動的バランスについてお話しします。
動的バランスとは、その名の通り、歩く・走る・跳ぶなど、動きを伴う状態において
姿勢をコントロールしたり立て直したり、止まる事です。
平衡感覚という事もあります。
対して、動きを伴わない姿勢保持が静的バランスとなります。
例えば、ウォーキングで言えば、立位での姿勢(立つこと)が静的バランス。
歩き始めたら動的バランスになります。
日々、私たちはこの静的バランスと動的バランスを繰り返しながら動いています。
転倒予防は、日々の動きの中で、障害物を超えたり、とっさの時に足を出したり、路面の悪いところで姿勢を維持したりと、様々な能力が必要になってくるわけです。
(スタジオのウォーキングレッスンでは、力学的に基づき、様々な姿勢や体勢で変わる重心の位置を、バランスがとれる位置に立て直すというトレーニングも行っています)
⑵手軽にできる動的バランス四股
まず、声のブログの音声だけでもご案内できるオススメ動的バランストレーニングは「四股」です。あのお相撲さんがやっているやつです。
静的バランスで四股の姿勢づくりをしましょう。
●静的バランス・姿勢づくり:
⑴足を肩幅の2倍程度に大きく開きましょう。つま先とお膝は同じ方向で45度程度外に向けます。
⑵お腹に力を入れて骨盤を立て、上体はまっすぐ背筋を伸ばします。
⑶⑵のまま、膝を曲げ上体を落とします。手はももの上に添えましょう。
~これが静的バランスの「四股」の姿勢づくりです~
●動的バランス・四股:
⑴軸足(片足)に体重を移していきます。
この時、上体の姿勢が斜めになりますが、
斜めの状態でも、おへその辺り(重心)から
つむじのてっぺんまで真っすぐをキープしましょう。
※体勢が斜めのまま状態ですが、斜めの状態で姿勢はまっすぐです。
⑵軸足の膝を伸ばすことで、反対側の足が自然に上がります。
※足は高く上げる事より、軸足で立ち、膝を伸ばすことを行っていきましょう。
片脚スクワットです。
⑶姿勢づくりをしたスタートポジションに戻していきましょう。
※反対の足でも行います。
これを呼吸を止めず、「ゆっくりと」行うのがキーポイント。
1日に何回か、出来る範囲で行います。
動きながら、また静止状態で姿勢をキープする能力や
片足バランス能力がついてきます。
…
スタジオでは、歩きながら動的バランスを強化していく四股とは別のトレーニングを行っていますが、四股は場所を取らずどこででも行えます。(外ではちょっと恥ずかしいけど)転ばぬ先の動的バランス。是非やってみてください。
この放送を聴いてしまったあなた
⑶この放送を聴いてしまったあなた
転んだり、転落したり、切った!打った!折れた!
そんな時、体だけではなく心も落ち込んでしまいます。
ゲン子は、車いすの時、悔しくて涙が流れましたよ。
まだまだ自分は動ける、まさか自分が!そう思っていました。
まだまだ動くために、自分にもあり得る…そう思って、
転倒知らずな身体づくりをしていきましょう。
この放送を聴いてしまったあなた!
今日は「四股」左右1回で5回はやってみてね。
今日もHappyな一歩を♡

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(junko sakata)
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。
※名前の由来はエストロゲン子は、更年期のエストロゲンの分泌や刺激の影響を受けてできた巨大子宮筋腫から来ています。
今は元気に毎日を過ごしていますが、大変な時期もありました。
更年期の女性が健康でHappyで過ごせるようにと SNSやブログを通じ、健康の事や人生や日常の歩き方をつぶやいています。
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