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人間一生 物見遊山
中山道を走る旅再開しました
厳冬期や社会の諸事情にて、8ヶ月寝かしていた中山道を走る旅をようやく再開いたしました。
日本のよき原風景を探し、日本製に触れ、歴史浪漫を味わいながら自分の足でお江戸へ向かう旅です。
とはいえ、この旅が終わった瞬間、
またまた私が住んでいる大阪は、緊急事態宣言が出まして、
不要不急の外出や、県をまたぐ往来をしないで…というお願いがあり、またしばらくSTOPとなります。
とはいえ、この旅が終わった瞬間、
またまた私が住んでいる大阪は、緊急事態宣言が出まして、
不要不急の外出や、県をまたぐ往来をしないで…というお願いがあり、またしばらくSTOPとなります。
正直な胸の中は、
このままSTOP&GOがいつまで続くんだろう?
先の見通しが悪い世の中にちょっぴり不安だったりしております…。
このままSTOP&GOがいつまで続くんだろう?
先の見通しが悪い世の中にちょっぴり不安だったりしております…。
しかし、なかなか思うように進まない旅に、最初はイライラでしたが、
「江戸時代で言うならば、道が崩れたり、川が氾濫したりして、幾日も足止めを食らっているような感じかな…。」
「この先のことを調べる時間ができて良かったね…」
なんて、自分で自分を慰める心の余裕も出てきました。
早く・速く…もっと、もっと…の社会の中で、
立ち止まることや、回り道すること、休むこと、味わうことの大切さも教えていただいている様な気がします。
いそいでゴールを目指すより、日本酒やみそ、ワインやお漬物などの様に発酵期間があることで、きっとまた次の旅の味わいが深く美味しくなっていきますものね。
そんな時間が心にも身体にもいいと感じるお年頃になってきました。
・
・
・
さて、今回の旅ですが、3泊4日で約120㎞進みました。
中津川を過ぎたところから、日帰りするには交通費がかかりすぎるのと、
列車の本数がグンと少なくなり帰れなくなることから、計画して宿泊をしております。
もちろん、コロナ感染予防対策を万全に整えながらです。
ぼちぼちと120㎞の旅のレポートを…。
大阪・高麗橋からスタートし、京都三条大橋を経て、寄り道しながらもよくここまで来たものだと思います。
「江戸時代で言うならば、道が崩れたり、川が氾濫したりして、幾日も足止めを食らっているような感じかな…。」
「この先のことを調べる時間ができて良かったね…」
なんて、自分で自分を慰める心の余裕も出てきました。
早く・速く…もっと、もっと…の社会の中で、
立ち止まることや、回り道すること、休むこと、味わうことの大切さも教えていただいている様な気がします。
いそいでゴールを目指すより、日本酒やみそ、ワインやお漬物などの様に発酵期間があることで、きっとまた次の旅の味わいが深く美味しくなっていきますものね。
そんな時間が心にも身体にもいいと感じるお年頃になってきました。
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さて、今回の旅ですが、3泊4日で約120㎞進みました。
中津川を過ぎたところから、日帰りするには交通費がかかりすぎるのと、
列車の本数がグンと少なくなり帰れなくなることから、計画して宿泊をしております。
もちろん、コロナ感染予防対策を万全に整えながらです。
ぼちぼちと120㎞の旅のレポートを…。
大阪・高麗橋からスタートし、京都三条大橋を経て、寄り道しながらもよくここまで来たものだと思います。
旅ファンの方々、
とりいそぎ、再開の報告まで。
【ウォーキングやランニングをする上での注意】
●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。
●山岳地は電車の本数がございませんので、あらかじめ調べて計画をしましょう。
●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●冬場は防寒対策を行いましょう。
●中山道は思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。
●山岳地は電車の本数がございませんので、あらかじめ調べて計画をしましょう。