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2025年3月14日 (金)

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Foot Health Awards2025
@東京ビッグサイト 2025.2.27
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今年も下北沢病院様と
一般社団法人日本ウオーキング協会様にお声かけいただきまして、
ウオーキング指導士&足のトリセツアドバンス講師として登壇させていただきました。

エントリー各社による足や歩行に関する
優れた商品・サービス・取り組みのプレゼンは
人生100年時代を歩く力を後押しする内容ばかり。

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歩くことは元気な人ばかりのものではなく
どんな人もも歩くことが楽しくなる!
日本の足の健康寿命が伸びる!
そんな商品やサービス・取り組みが集まり、
わくわくするものばかりでした。
共創したら無限大の足の健康を後押ししそうです。


私の役目は審査員と体験型ミニレッスン
(人生100年時代!歩く力を落とさない3つのポイント)でしたが、

やるたびに課題が見つかりますので、
また一歩一歩精進していきたいです。

今年もありがとうございました。


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■健康サポートプロジェクトの
法人・団体様向け健康セミナー 

お客様のニーズをヒアリング、
それに基づきカスタマイズしたコンテンツの
セミナーやエクササイズを監修します

●詳細は弊社HPより
https://www.kenko-support.net

●弊社Instagram
健康サポートプロジェクト 
法人向け健康運動コンサル
(@ksp_officialwellbeing)

 

2024年7月10日 (水)

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日経gooday(グッディ)
7月号
舞の海 さんと対談記事を
掲載していただきました

[PR]ウォーキングで始める人生100年時代の健康づくり

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弊社スタッフが、adidas Japan様のお仕事で、
舞の海 秀平様と対談をさせていただいておりました。

このたび、日経gooday(グッディ)7月号に
記事を取り上げていただきました。

「ウォーキングで始める人生100年時代の健康づくり」がテーマで
「正しい歩き方」と「シューズ選び」
「歩くのが楽しくなるヒント」についてです。

舞の海さんが生活にどのように
ウォーキングを取り入れているかが興味深く、
歩くことが楽しくなる!
歩き出したくなる!お話をしてくださいました。
これからウォーキングを始めたい方は必読です。

「人生100年時代の健康は、歩くことから」

(※記事をリンクからぜひお読みくださると嬉しいです)

→ https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/051400819/

2024年6月 8日 (土)

2024年6月7日のNHKラジオ第一放送にて
弊社所属、坂田純子が、
一般社団法人日本ウオーキング協会
推薦指導者として
NHKジャーナル(22:00~)のコーナーを
監修と出演させていただきました。
内容は「雨の日の歩き方」です。

以下の内容は、放送内容とは別に
「雨の日の歩き方」を
まとめましたので、働く皆様の
参考にしていただければ嬉しいです。

●雨の日、こんなことはありませんか?

雨の日が続くと足元が悪くなります。
雨の日に歩いて、通勤で朝からスーツに
またはお気に入りの服に 泥跳ねして
その日一日、テンションが下がってしまう事もありませんか?
実は、泥跳ねは、地面のコンディションという要因に
歩き方の悪さが加わることで起こるものです。

●「泥跳ねしない、滑らない、雨の日の歩き方」

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雨の日の歩き方を答えはズバリ!
3つのポイントです。

雨の日の歩き方のポイント3つ

⑴歩幅…はいつもより小さくして歩きます。
⑵着地…足裏の中央辺りから静かに着地します。
⑶体の使い方…体を少し前傾させて足の裏を
 柔らかく転がしながら歩きます。

ちょっといつもと違う特別な歩き方をします。
逆に泥跳ねをする歩き方はどんな歩き方か…というと

・引きずり歩き
・ペタペタペンギン歩き
・足指を使わないで歩く
・内また
・ガニ股


こんな歩き方です。

雨の日に滑らない、泥跳ねしない歩き方は
普段からいい歩き方をしておくことが重要です。


いい歩き方とは

【着地と姿勢】この2つにポイントを当てますと

⑴姿勢
上半身を上に引き上げます。
おへそをたてに伸ばすイメージです。
そうすると、歩く時に足元が軽くなります。

⑵着地は、
着地には順番があって、
床に踵の中央から着地し
小指の付け根 に 動きが流れ
次に 親指の付け根に 動きが流れ
最後に親指が床から離れます。

イメージは、足の裏が卵だとすると
床を卵がゴロゴロ・・・と
転がるようにローリングする歩き方です。

この様な歩き方ができると
足をまっ直ぐ1歩踏み出すことができますから
ガニ股や内また、ペタペタ歩き、
引きずり歩きをしなくなります。

普段から、泥跳ねをする…こんなお悩みがありましたら
歩き方を見直してみるのがおススメです。
普段からいい歩き方をして
運動習慣を身につけておくと転倒予防にもなります。
・歩く事は片足バランスの連続
・動く時脳から神経を筋肉に伝達させるので、
神経伝達速度も速くなります。
滑った時に、さっと体勢を立て直せる力も
普段から体を動かしている人ならではです。
普段からいい歩き方をこころがげましょう。


滑りにくい対策
ポイントは2つ

1[路面か変わる時、注意する]

横断歩道など。
白線の上の塗料の上に、
水の膜が貼っていることがありますので
滑りやすくなります。
段差解消プレートや マンホールのふたの上、
鉄板の上、歩道橋の階段や、
バスから降りる時も。
外だけではなく 駅や建物の中、電車の中などもです。

歩いている路面がかわると、
滑る危険性があるかもしれない…
ということを知っておくとよいでしょう。

2[靴対策]

滑りにくい靴や泥跳ねしない靴

・靴底に凹凸があるシューズ。
・レイン対応シューズ。
・滑り止めがついているシューズや靴です。

滑りやすい靴
・底が平らな靴
*長年履き続けていて、靴底が減っている靴も要注意です。
靴を裏返して、どんな状態になっているか確認をしておきましょう。
*パンプスやハイヒール →着地面積の小さくて滑りやすいのと足のローリングが出来ず歩く時上から踏みつけやすい。泥跳ねもしやすい
*サイズの大きな靴→ パカパカして足を蹴り上げるので泥跳ねしやすい

雨の日の心構え
雨の日は、急いで滑ったり、歩いたりしないように
少し時間に余裕を持って行動することと

梅雨のウォーキングの楽しみ方

梅雨時期のウォーキングは雨だから楽しめない…ということもありません。
例えば、梅雨の時期に咲く紫陽花をみたり
カタツムリを見つけながら歩く事も出来ます。
また、おしゃれな傘やレインウェア―を
身につけられるのもこの時期です。
また、モールウォーキングや地下街ウォーキングもできます。

安全に、体にいい歩き方で、
梅雨ならではの楽しみを見つけながら歩いてみてください。

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