健康サポートプロジェクトです。
今日は足裏を刺激することの
重要性をお話しします。
昔から足と健康のつながりは
理解されていることだと思いますが
様々な要素の中で
今日は足裏の『メカノレセプター』
についてご説明します。
『メカノレセプター』とは
「感覚(機械)受容器」のことで、
体の様々な部分(特に関節)にあります。
その中でも足裏
(踵、足の指の付け根(MP)、足の親指)には
多くの受容器が存在しています。
この受容器の役割は「センサー機能」です。
例えば立っている時に、
体重がどこにどうかかっているかを検知し、
その情報を脳に送ります。
脳は、目や耳にある三半規管から
入ってきた刺激と
メカノレセプターからの情報とを統合し
「身体のずれ」や
「重心の不均衡」等を
修正しようとします。
万が一何らかの原因で
センサー機能が活発でない場合、
ぐらつきや転倒につながる恐れが
あるということになります。
現代において
靴を履く生活スタイルが
定着したことによって
足本来の能力が失われている
上記のような現状があります。
よって年齢などに関わらず、
センサー機能を活発にする
工夫をしましょう。
例えば、
100円ショップにあります。
写真はダ〇ソーさんの商品。
または裸足感覚のサンダルで
おしゃれに健康に。
気候が良いときは
アウトドアで裸足で歩く。
かんたん。
など
ご自分に合った方法を取り入れてみませんか?
健康サポートプロジェクト
http://www.kenko-support.net
コメント