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2021年2月 8日 (月)

■骨のアンチエイジングレシピ

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カルシウム&ビタミンD!
 魚の缶詰で
〝骨のアンチエイジング〟
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3.11(東日本大震災だった日)の前に、防災グッズの缶詰を賞味期限の新しい缶詰と入れ替えます。

今回は、古い缶詰を使った〝骨のアンチエイジングレシピ〟を紹介します。
新しい生活様式の影響で外出の機会や身体活動量が減ってたり、デスクワークで座りっぱなしと言う方の夕食やオツマミにもぴったりです。

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●イワシ缶のすし酢マリネ風

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[材料]
・イワシ缶(醤油味が良い)1缶
・パプリカ(赤でも黄色でもよい)4分の1
・セロリ茎(生臭さを消してくれます。玉ねぎでもよい)4分の1
・すし酢(市販のすし酢・このレシピは孝太郎の酢「赤紫蘇すし酢」を使いました)大さじ1~好みによって分量を調節する
・オリーブオイル

[作り方]
①パプリカ・セロリを千切りにしておく
②イワシ缶は汁を切っておく
③フライパンにオリーブオイルをあたため、①の具材を炒め、タッパに取っておく。
④③の具材にすし酢を足し、イワシを加え15分以上漬け込んでおく。

缶詰は栄養がそのままギュッと詰まっていて、骨も丸ごと食べれます。
カルシウムやビタミンDも摂取できます。


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イリコのカルシウムと
くるみのマグネシウムで
〝骨のアンチエイジング〟
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●簡単!いりことくるみのキンピラ

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きんぴらとは、せん切りにした材料を油で炒め、砂糖・醤油で煮て、唐辛子で辛味をきかせた料理。
※日持ちするので多く作って冷蔵庫での保存も可能。
スナック菓子が止めれないという方にもおすすめ。

[材料]
・いりこ 適量 作りやすい分量
・クルミ(無塩) 適量 作りやすい分量
・白ごま 適量
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖(ラカントを使って糖質をセーブしています)小さじ1 もしくは入れなくてもOK
・七味唐辛子

[作り方]
①小さめのミルクパンに、いりことクルミを入れ、パチパチ言うまで火を入れかき混ぜながら焼く。最後に白ごまを入れる。
②①に醤油、酒、砂糖(ラカント)を混ぜ合わせたものを入れ、混ぜる。
焦げやすいので、火を止めて行ってもOK
③お好みで七味唐辛子をふりかけて食べる。


[骨のアンチエイジングには]┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

●カルシウムやビタミンDの栄養素が不足しないように心がけましょう
●適度な運動を定期的に行いましょう
●日光浴をする機会を作りましょう

骨が弱くなると急激に老化が進みます。
生活習慣に〝骨づくり〟を意識して、アンチエイジングしませんか。

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■骨のアンチエイジングレシピを参照しているブログ:

運動指導者 天井亮介のYes,We can@大阪

大阪ではたらく運動指導者・坂田純子の年中夢中なこと