Powered by Six Apart

スタジオBodyLux

  • スタジオBodyLux

日曜BodyLux通信 Feed

2025年8月 3日 (日)

■夏本番!サンダル選びのコツ

Img_9460

ボディラックス
トレーナーのあまいです。

暑い夏が続きますね。
おやすみの日は気軽にサンダルで
開放的な気分をオシャレに味わいたいものです。

しかしいつもお話しているように
靴同様、サンダルも選び方次第で
足や身体全体にトラブルを引き起こすことが
あります。

・サンダル選びのコツ
○サイズをしっかり合わせる
○靴底が柔らかすぎないものを選ぶ
○締め付けが調整できるものが良い


ざっくりしてますが
参考までに。
上記の条件が揃わないと
姿勢がくずれ、腰痛や膝痛、
外反母趾や偏平足など
様々なトラブルの原因になります。

とても長く歩かれる場合は
もちろんスニーカーがおススメです。

またサンダル選びに迷った時は
スタジオで気軽にご相談ください。
TPOに合わせてご提案します。



Img_9459

このタイプは
ベランダ以外ではお勧めしません。


2025年7月13日 (日)

■ 台風の季節に備えて

Img_8949

BodyLuxあまいです。

週明けから雨の地域が増える予報です。

台風の接近もありますので、この機会に

備えをチェックしておきましょう。

万が一に備えた非常用グッズを

リュックにまとめておきましょう。

懐中電灯などの電池が切れていないか

確認しておきましょう。

万が一の断水に備えて、

飲料水やトイレなどの生活用水の確保を

しておきましょう。

生活用水の確保は、

浴槽に水を張っておくとよいでしょう。

など

できる範囲で確認する機会に

してみて下さい。

Img_8952

■スマートフォンや充電器、ノートパソコンなどを充電しておく
スマートフォンや携帯電話は、万が一の際に連絡を取ったり、情報を入手したりする手段として、必需品となっています。停電に備えて、あらかじめスマートフォンや携帯電話、充電器の充電をしておきましょう。
ノートパソコンも同様です。また、ノートパソコンは、充電器の代わりとして使用することも可能です。

■電化製品や家財道具を2階以上にあげておく
浸水の危険がある場合、テレビやパソコンなどの動かせる電化製品や家財道具は2階以上へ移動させておきましょう。

2025年7月 6日 (日)

■ 暑い日にオススメ「冷水シャワー」

3589170_s
BodyLuxあまいです。
暑い日が続きますが
そんな時に心身をリフレッシュする
方法のひとつをご紹介します。

〇冷水シャワーの効果
 
・血行促進と代謝アップ
冷水に触れると血管が収縮し、その後拡張することで血行が促進され、代謝が活発になります。
 
免疫力向上
冷水による刺激は、免疫細胞を活性化させ、風邪やインフルエンザなどの病気にかかりにくくする効果が期待できます。
 
・筋肉痛や炎症の緩和
筋肉の炎症を抑え、筋肉痛の回復を早める効果が期待できます。
 
メンタルヘルスの改善
交感神経を刺激し、ストレス解消や集中力向上、気分転換に繋がることが期待できます。
 
肌と髪の健康維持
冷水は肌の引き締めや、皮脂の過剰分泌を抑える効果が期待できます。また、血行促進により頭皮環境を整える効果も期待できます。
 
集中力アップ&リフレッシュ効果
冷水シャワーは、脳を活性化させ、集中力や記憶力を向上させる効果が期待できます。
 
 
 
〇冷水シャワーを浴びる際の注意点:
・体調が悪い時や持病がある場合は、医師に相談してから行うようにしましょう。

・冷水シャワーを浴びる前に、体を温めておくことが大切です。
・最初は短時間から始め、徐々に慣らしていくようにしましょう。
・冷水シャワーを浴びた後は、しっかりと体を温めるようにしましょう。
 


冷水シャワーは、健康や美容、メンタルヘルスに良い影響を与える可能性がある一方で、体調によっては負担になる場合もあります。無理のない範囲で、自分に合った方法で取り入れてみましょう。

2025年5月18日 (日)

■【コラム】湿度の高い時期に気を付けること

31971539_s
ボディラックス、マネージャーの
あまいです。

5月も中旬を過ぎ、日本国内で梅雨入り
する地域が出てきました。

ジメジメする季節の到来です。
このようなジメジメと感じる
高い湿度は人間の身体にどのような
影響を与えるのか把握し
必要な対応をとりましょう。

●湿度が高くなると

・発汗による体温調節効果が下がり、
 熱中症になりやすくなる。

・体内に熱がこもることで、
 体力の消耗が激しくなりダルさを感じやすくなる。

・消化酵素の働きが悪くなり、
 食欲不振に陥る場合がある。

・アレルギー疾患や感染症などの原因であると言われる、
 カビが発生しやすくなる。

●対策

・水分補給を欠かさない

・適度な運動で発汗する

・手足の血流を良くして
 体内の温度調節をスムーズにする

・消化酵素のもとになるタンパク質を
 十分摂取する

・お部屋の換気、空調で温度と湿度を
 管理する

・カビが発生しやすい場所は特に
 換気と除湿を心がける

以上
湿度って意外と体調と関係が深いのが
よく分かると思います。
これから全国的に梅雨シーズンですから
是非、上記を参考にして快適に
お過ごしください。


2025年4月20日 (日)

■スタジオ対面クラスを1枠増設いたします

Img_6419

BodyLux(ボディラックス)のあまいです。

お陰様で今年6月でBodyLuxは11周年。

いつもありがとうございます。

周年を機に、6月からスタジオ対面レッスンを

ひと枠増設することにいたしました。

●水曜日 20:00〜21:00

1・3・5水曜日は

ボクササイズ&コンディショニング

2・4水曜日は

エアロビクス&コンディショニング

●対象TiaLuxプラン

・パーソナル

・BodyLux365(オンライン受け放題の方)

※ほとんどの方が上記に該当します

●ご予約について

通常通り、LINEなどで承ります。

※スタジオ予約については

複数枠のご予約はできかねます。

ご不明点はお尋ね下さい。

2025年4月 6日 (日)

■リラックスタイムを演出するノンカフェイン飲料

Img_6998

ボディラックスのあまいです。

リラックスタイムに最適なノンカフェインの飲料は、心と体を落ち着かせ、心地よいひとときを演出してくれるものがおすすめです。以下に、目的や好みに合わせて選べるいくつかの選択肢を紹介します。

●ハーブティー

ハーブティーはカフェインを含まず、リラックス効果が高いものが多いです。

・カモミールティー

優しいリンゴのような香りで、ストレス解消や安眠を促す効果があるとされています。寝る前のリラックスタイムにぴったり。

・ペパーミントティー

清涼感のある香りが気分をリフレッシュ。消化を助ける効果もあるので、食後に飲むのも良い選択。

・ラベンダーティー

ラベンダーのフローラルな香りが心を落ち着け、不安を和らげるのに役立ちます。

・ルイボスティー

南アフリカ原産のハーブで、抗酸化作用が豊富。ほのかな甘みがあり、どんな時間帯にも飲みやすい。

⭐︎選び方のポイント

好みの香りで選ぶとリラックス効果が高まります。ティーバッグでも手軽に楽しめますが、茶葉から淹れると香りがより豊かです。

●穀物系ドリンク

ほっこりした気分になりたいときにおすすめ。

・麦茶

日本の定番ノンカフェイン飲料。香ばしくて飲みやすく、ミネラル補給にも役立つ。冷やしても温かくしても美味しい。

・たんぽぽコーヒー

たんぽぽの根を使ったコーヒー風飲料。カフェインゼロで、コーヒーのような深い味わいを楽しみたい人に最適。

・黒豆茶

ほのかな甘みと香ばしさが特徴。ポリフェノールも豊富で、美容にも嬉しい。

・ごぼう茶

ごぼうを乾燥させて焙煎したお茶で食物繊維やポリフェノールなどが多く含まれている。

■リラックスタイムの演出アイデア

・飲む環境を整える

好きなカップやグラスを使い、照明を落としてキャンドルを灯すと雰囲気がアップ。

・温度を調整

夏は冷たく、冬は温かくして飲むと体がリラックスしやすくなります。

・音楽やアロマをプラス

ハーブティーや穀物茶に合わせて、ジャズや自然の音を流すとさらに癒されるかも。

何が気になりましたか?

2025年3月29日 (土)

■季節の変わり目の体調管理法について再確認

Img_6697

季節の変わり目は、気温や湿度の変動が大きいため、体調を崩しやすい時期です。以下に、体調管理のための具体的な方法をご紹介します。

1. 服装で体温調節を
朝晩と日中の気温差に対応できるよう、脱ぎ着しやすい重ね着を心がけましょう。例えば、薄手のジャケットやカーディガンを携帯すると便利です。

2. 免疫力を高める食事
ビタミンC(柑橘類やブロッコリー)や亜鉛(ナッツ類や魚介類)を積極的に摂取して、免疫力をサポートしましょう。温かいスープやお茶で体を内側から温めるのも効果的です。

3. 十分な睡眠
睡眠不足は免疫力低下の原因になります。1日7〜8時間の質の良い睡眠を確保し、就寝前はリラックスする時間を作りましょう。

4. 適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が弱り、風邪を引きやすくなります。加湿器を使ったり、濡れたタオルを部屋に干したりして、湿度を40〜60%に保つと良いです。

5. 軽い運動で血行促進
ウォーキングやストレッチなど、負担の少ない運動を習慣にすると血流が良くなり、冷えや疲れを防げます。ただし、無理は禁物です。

6. こまめな水分補給
気温が下がると喉の渇きを感じにくいですが、脱水を防ぐため意識的に水やハーブティーを飲みましょう。

7. ストレス管理
季節の変わり目は自律神経が乱れがちです。深呼吸や瞑想を取り入れて、心身のバランスを整えると効果的です。

体調に異変を感じたら早めに休息をとり、無理をしないことが大切です。自分に合った方法を見つけて、快適に過ごしてくださいね!

2025年2月 2日 (日)

■【日曜BodyLux通信】2025年2月2日 基礎体温と免疫力

Img_5592

コンディショニングスタジオ
BodyLuxです。

免疫力と体温には密接な関係があり、
体温が1℃上がると免疫力は最大5~6倍、
1℃下がると30%低下するとされています
 

■免疫力と体温の関係

・免疫細胞が正常に機能できる体温は36.5℃と言われています。
・体温が上昇すると免疫細胞が活性化され、病気と戦う力が上がります。
・体温が低下すると免疫力が低下し、さまざまな病気を発症するリスクが高まります。
 
■体温を上げる方法

適度な運動や入浴を行うことで、体温を上げることができます。
・筋肉量の低下によって基礎代謝が落ちている場合は、
 ウォーキングやジョギング、スクワットなどの運動で基礎代謝を上げましょう。
・外出時や冷えが気になる場合は、マフラーや帽子、手袋などを着用して体を温めましょう。
・腹巻きや湯たんぽ、カイロを利用するのも有効です。




2024年12月14日 (土)

■【日曜BodyLux通信】2024年12月15日号『免疫力向上につながる食事』

免疫力向上につながる食事

免疫力を向上させるためには、

1日3食バランスよく食べることも大切です。

以下で、積極的に摂りたい食品をご紹介します。

Img_4866

●たんぱく質を含む食品

免疫細胞の原料となり、食べると体温が上がります。具体的には、大豆製品乳製品などがあります。調理が難しい方は、魚の缶詰納豆などを利用しましょう。

Img_4865

●抗酸化作用があるビタミンA・C・Eを含む食品

免疫機能の低下を防ぎます。具体的には、ほうれん草にんじんピーマンなどの緑黄色野菜や、キウイかんきつ類などの果物があります。

2024年12月 7日 (土)

■【日曜BodyLux通信】2024年12月8日号『免疫力のカギは腸』

BodyLuxあまいです。

今月のBodyLuxテーマは

「習慣で免疫力UPする」です。

免疫で1番に思い浮かぶのは何ですか?

今日は「腸」について

近年、免疫力を高めるために

腸が重要な働きをしていることが

明らかになってきており、

世界中の研究者の注目を集めています。

腸は、口から食べた食べ物を

消化・吸収する場所ですが、

外界から体内に入ってきた食品と共に 

ウイルスや病原菌などが侵入してくる

リスクが高い場所でもあります。

そのため、腸の壁の内側には、

免疫をつかさどっている免疫細胞が集中しており、

体全体の免疫細胞の約7割が腸に集まっているのです。

さらに、小腸の壁に存在するパイエル板では、

免疫細胞に体に有害な異物を学習させて

訓練していることも明らかになっています。

訓練された免疫細胞は腸での免疫に

関与するだけでなく、血液の流れに乗って

体中に運ばれて、病原菌やウイルスを攻撃します。

そのため、免疫力を高めるためには、

腸の状態を良くすることが重要なポイントになります。

●腸の状態を良くすることが腸活

・プレバイオティクス

腸内細菌の増殖を促進する食品成分で、
腸内環境を整える効果が期待できます。
 
 
プレバイオティクスの代表的な例としては、
オリゴ糖や難消化性デキストリンなどがあります。
オリゴ糖には、ガラクトオリゴ糖、
フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、
乳果オリゴ糖、キシロオリゴ糖、
イソマルオリゴ糖、ラフィノース、
ラクチュロース、コーヒー豆マンノオリゴ糖、
グルコン酸などがあります。
 
プロバイオティクスとは、
人の腸に存在する善玉菌や酵母などの生きた微生物で、
健康に有益な効果をもたらすものです。
 
個人的にオススメなのは、
漬物、納豆です。
ヨーグルトや乳酸菌飲料などは
カゼインの問題や甘味料の問題が
あるため、すべての人に
オススメではありません。