■あまくない砂糖の話…((゚□゚;))甘くなかった。
スタジオBodyLuxの坂田です。
天井トレーナーのアドバイスの元、
ケトジェニックな生活を続けています。
毎朝、体脂肪をエネルギーに出来る身体にシフトしているか?尿検査しています…
なんと!糖質を入れなくても、体脂肪をエネルギーにする体質になってきたという結果がでました。
(ガッツポーズ)
花粉症による不快な症状や
気になっていた身体の事がかなり解消されてきたので、
今後も、ダイエット目的というより
健康づくりの1つとしてケトジェニック生活を意識していきたいです。
(※完全に糖質を抜いているわけでありません)
最近は、スーパーやコンビニへ行っても糖質オフの食材がいっぱい。
シャリがご飯でないお寿司のお寿司屋さん。
糖質0麺や具なしのラーメン屋さんも増えてきました。
食材を探すのにも、お店を探すにも、
お料理をするにも苦労することなく、
食生活も美味しく満足していただけるのが有難いです。
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今日のランチは、糖質0麺を使って、お肉たっぷりの焼きそば(ソースには糖質がたっぷり入っていますよ)や、
ごぼう茶の茶殻入りの玉子焼きなんかをいただきました。
メッチャおいしかったです。
(糖質0麺で作った焼きそば)
(ごぼう茶を飲んだ後の茶殻入りの玉子焼き)
(栄養イッパイ。水溶性なので茹でるとビタミンCが逃げてしまいます。逃げない様にシリコンスチーマーで調理したブロッコリー)
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そして、休日のDVD観賞は…前から要必見だな…と思っていた映画。
「甘くない砂糖の話」
ようやく観れました。
ネタバレになるので、ザックリとした概要ですが、
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●1日にティースプーン40杯分(1杯分4gと過程しておおよそ160g)の砂糖を摂取する生活をする。
●実験では、甘い炭酸飲料やアイスクリーム、チョコレートなどのお菓子は排除し、健康と売り出されている食品の低脂肪ヨーグルトやシリアル、スポーツドリンクやバー、ソフトドリンク等、一見健康に見えるモノだけど砂糖が使われている食品から摂取する。
●筋トレやジョギング等の運動を生活習慣に取り入れる。
この生活を2か月続けるとどうなるか?という人体実験のドキュメンタリーでした。
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まぁ…オーストラリアの話なので、日本人が1日160gの砂糖を摂取することは無いとしても、
普通の健康に気を使っている人でも、これに近い生活をしてたりしますので、色々考え込ませる映画でした。
しかし、健康になる人体実験ならやってもいいかな~と思うけど
不健康になる人体実験はやりたくないですね…
これをやった主演で監督であるディモン・ガモーさんは勇気のある人です。
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DVDを観た感想は。。。というと
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砂糖は美味しいし幸せな気持ちにさせるけど、麻薬的で怖い。。。
運動してるから甘いもの食べても大丈夫…と言うのも、
実は大丈夫じゃないかもですね。
1日の総摂取カロリーという言葉ですが(あんまり意味が無いと最近思っていましたが)意味が無いんだってことを再認識しました。
要は摂取カロリーが多くても、食事の中身が大事という事。
摂取カロリーが1日の平均であったとしても、糖が多かったら身体に何らかの影響を及ぼすんだ…という事。
食事の中身を考え、1日の砂糖の摂取量を考えて行きたいです。
このDVDは、スタジオBodyLuxに置いておきますので、興味のある会員様は観てみてください。
貸し出しますよ。
運動を定期的にしているのに、心も身体もスッキリしない…そんな方にオススメです。