2019年1月10日 (木)

健康サポートプロジェクトです。


2019年1発目の健康実践セミナーを

担当させて頂きました。

今回のクライアントは

昨年から数回セミナーを受講して頂いている

企業様ですが今回初参加の方が多いということで、

『身体を整える』こと

をメインとした内容をプログラムしました。


そして今回の内容にピッタリなツール

【ウェーブリング®︎】を使用し、

全身

【ほぐす伸ばす引き締める】

を行いました。

受講者の皆様に質問。

■私

『この道具見たことありますかー?』

■受講者の皆様

『・・・・・・?』

(笑)皆様、初体験だったようでやりがいがありました。


ストレッチをする前に

少しほぐしてからストレッチしてあげると

身体の軽さ動きやすさが全然違ってきます。

受講者の皆様にご自身の身体の現状(硬さや歪み)

を把握していただいてから、

実践に入っていきます。


少しずつ身体が動きやすくなってくるのが

よく分かる。

シンプルなエクササイズをチョイスして

プログラムしましたので

皆様、戸惑うことなく

リングを扱っていらっしゃいました。

カラフルなリングは

見た目からも元気な気分にさせてくれます。


セミナー終了後は

ご自身の身体の軽さに

受講者の皆様も晴れやかなお顔でした。


『ウェーブリング欲しいー!』


というお声もいただき、

気に入っていただけて嬉しかったです。






今回も

働き盛り世代のビジネスパーソンの皆様に

実践していただきましたが

日頃から身体のケアをして

また1年お仕事頑張っていただきたいです。

”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

Ksp


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実績の健康サポートプロジェクトに
ご用命ください。
http://www.kenko-support.net

 

2018年12月 6日 (木)

健康サポートプロジェクトです。
12月に入りました。週末にかけてかなり冷え込んでくるようですので皆様、ご自愛ください。


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さて、年内おそらく最後の企業様向け健康セミナーを担当させて戴きました。クライアントは化学工業系の企業様で実は昨年からお話をいただいており、今年満を持しての開催です。

女性の社員の方にも予想以上にたくさんご参加いただき健康意識の高さを感じられます。私が担当するセミナーの前に産業医の先生が【糖尿病】についてのミニ講演もあり大変興味深く拝聴致しました。


今回もおそらく20~50歳台くらいまでの男女の方々にご参加いただきましたが、ほぼ9割がたデスクワークの職種でしたので、最初の『からだチェック』ではわかりやすい反応があり、結果が楽しみでしたが実践後のチェックでは会場の会議室が沸くほどの効果をそれぞれ実感していただけたようです。今後も健康づくりのために簡単なエクササイズを継続して戴いたり、ご自身の健康を見つめなおすきっかけになれば幸いです。

 

”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

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2018年9月24日 (月)

健康サポートプロジェクトです。
今回担当させていただいた健康セミナーのテーマは

【お腹ひきしめ】です。

セミナー内で運動面でのポイントと栄養面のポイントをお伝えしています。

・お腹を引き締めるためにはどんなトレーニングがいいのか?

・お腹の脂肪を落とすにはどうしたらいいのか?



これらがしっかり理解できて実践することで自分の理想のお腹に近づくことが可能です。そしてそれが健康につながると考えます。組織の一員として、(※もちろんフリーランスも)体調の自己管理能力はベースとなるスキルです。




セミナー後の質疑応答では、よりつっこんだ質問をいくつかいただき、受講者の反応がよく分かりました。現場の反応で常にコンテンツをアップデートしていきます。


 


”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

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2018年7月30日 (月)

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健康サポートプロジェクトの天井亮介です。今回初めてのクライアント先で健康セミナーを担当させて戴きました。大阪・北摂の製薬会社様の研究所です。テーマは『VDT症候群対策』!


『VDT症候群』とは・・・現在の私たちの生活は、パソコンや携帯電話、さらにはスマートフォンやタブレット端末など、さまざまな「表示機器」=「VDT(Visual Display Terminal)」に囲まれています。そんな機器を長時間使うことによって起こるのがこの病気です。目の疲れ、首や肩のこりなど肉体的な症状だけでなく、イライラや不安、抑うつ状態になるなど、精神的な影響を及ぼすこともある代表的な現代病のひとつといえます。


今回も、椅子に座ったままで行える効果的なエクササイズを厳選し、 実践のポイントをお伝えしました。 体力に自信がなくても安心。 肩こりや腰痛にお悩みの方はもちろん、姿勢を美しくしたい方、 女性に多い冷え性や、むくみが気になる方にも役立つ内容で構成しました。復習できる資料も準備しましたのでぜひご本人もご家族などでシェアしていただけたら嬉しいです。




”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

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2018年7月10日 (火)



健康サポートプロジェクトです。大東市立生涯学習センターアクロス様からのご依頼で『来ぶらり四条』にてロコモ(運動器症候群)予防体操セミナーを開催させていただきました。
参加者の殆どがロコモティブシンドロームに興味があり「ご自身のため、又はご家族の介護予防のために参加した」と言う意識が高い方々ばかりで、日々の暮らしに役立てようと熱心に受講されていました。










いつまでも自分の脚で好きな所へ行き、美味しいものに舌鼓を打ち、素敵な景色を見たり自然に触れ…五感をフル活用させ、天命を全うする時まで自分のことは自分で出来る力を養いたいものです。
このような機会をくださった来ぶらり四条様と、貴重な時間を割いて参加してくださった皆様に感謝します。

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2018年7月 7日 (土)



健康サポートプロジェクトです。今回『朝の健康フィットネス』を担当させて戴きました。現場は法務省大阪拘置所第2期工事作業所で株式会社竹中工務店様からのご依頼です。




朝礼の時間を使って新しい取り組みをしたいというご意向でした。約70名の作業員や職人の方向けに肩こりや腰痛予防のフィットネスエクササイズを音楽に合わせて行いました。(※担当スタッフ:坂田)

参加者の方々はほとんどが肉体労働で日頃から身体を使っていらっしゃいますが、日々の疲労と共に疲労の偏りがあると考えられます。よく使う部分とあまり動かさない部分の差も実は身体の不調につながります。そういった部分も考慮してプログラムを構成しました。普段はラジオ体操を行っていらっしゃるそうですが、また違った雰囲気を楽しんで戴けたようです。


”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

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2018年6月11日 (月)

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健康サポートプロジェクトです。

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先日ブログでご紹介した企業様向け出張フィットネス『オフィスdeフィットネス』の第1回を開催しました。事前アンケートにより「現時点で抱えているお悩みNo.1」だったのが”肩こり”です。回答者の半数以上で記述がありましたので、初回のテーマとしてふさわしいと思い、決定。クライアント企業様の要望もあり、終業間際の17時30分から”30分間”のミニ講座形式です。


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いつも我々の身近にある”肩こり”がなぜ起こるのか?というメカニズムを理解し、対処法を実践するシンプルな構成。講座が進むにつれて”こころとからだがほぐれる空間”を受講者が感じられることを意識して話しました。短時間でもダイレクトな反応をお互いに感じられるのも、出張フィットネスの魅力です。

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”従業員の健康が気になる” ”最近、職場に活気が乏しい” ”社員間のコミュニケーションを図りたい”などお考えの経営者様、総務関係の方、一度ご相談くださいね。

Ksp


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2018年6月 4日 (月)

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健康サポートプロジェクトです。一般企業様から出張フィットネスのご依頼が増えています。従業員様の健康管理が、企業の生産性向上に大きく寄与するという認識が広まってきたことは歓迎すべきことです。クライアントに合わせてコンテンツをカスタマイズするのが、毎回非常に楽しみです。

今回担当させていただく企業様は従業員様への福利厚生や健康管理の意識が高く、健康経営を実践しようとされている企業様です。その為、従来型の単発での出張フィットネスではなく、継続型の開催のご提案をさせて戴きましたところ、社長様から一発OKをいただき、新プロジェクト【オフィスdeフィットネス】を始動します。

事前にアンケートを取らせて戴いたので従業員様の年齢層や男女比、個別のお悩みなどリサーチ済みです。このプロセスがあると、より参加者にフィットしたプログラムを作成できるので、効果が出やすいです。今月から月2回の定期開催。毎回のフィードバックをもとに内容の濃い体験を提供します。
 

Ksp


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2018年5月28日 (月)

 

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Img_20180527_144618_730健康サポートプロジェクトです。

大阪府大東市立生涯学習センター

アクロス様からご依頼で

『まなび北新』にて

ロコモティブシンドローム予防セミナーを

させていただきました。

大東市は勿論、

枚方や寝屋川や交野市にお住まいの方、

若い年齢層や80歳の方まで、

色んな層の方がご参加くださいました。

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今回はトレーニング編です。

内容は

①筋力(色んなスクワット)
②バランス(足裏やふくらはぎの体操もバランスには大事ですが、今回はお尻の横を鍛えるトレーニング)
③脳・神経・筋肉の伝達訓練(使っていない筋肉を呼び起こす四股や脳トレ)
④全身持久力・筋持久力(野崎小唄でエアロビクス)

この4つの柱を元にエクササイズの必要性と自分に合ったエクササイズの提案です。

④では、数年前に依頼があって制作した「野崎小唄健康体操」を行いました。
https://youtu.be/TTrx6lDXI40
笑顔の花が咲きました。




みなさん大変興味を持ってくださり、

主催者側担当者様も

健康セミナーの必要性を

感じていらっしゃいました。


私も参加者からいっぱい学びましたので、

次の歴史とスポーツふれあいセンターの

講座に繋げたいと思います。


いつまでも自分の身体で

五感を味わっていただける様

健康寿命を伸ばしていただける様


そんなセミナー内容を

今後も展開していきます。

 

Ksp

 

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2018年5月15日 (火)

健康サポートプロジェクトです。

5月病対策だけでなく

日々の健康管理において

睡眠の重要性は

誰もが認識しているところ。

だけど忙しくて

ついつい睡眠不足気味!という貴方。


睡眠時間を増やせなくても

「質」を上げることにフォーカスしてみては?


睡眠の質を上げることができれば、

睡眠時間を増やせる方はもちろん、

増やせない方でも睡眠負債を解消し、

日中のパフォーマンスを

より良くすることが可能です。






●睡眠の質は

「ファースト90分」が鍵!!!

人の眠りには

「レム睡眠」
(脳は起きていて体が眠っている睡眠)と

「ノンレム睡眠」
(脳も体も眠っている睡眠)

の2種類があり、

それを繰り返しながら眠っています。



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寝つくとまず

ノンレム睡眠が訪れます。

特に最初の90分間のノンレム睡眠は、

睡眠全体の中で最も深い眠りです。

この段階の人を起こすのは難しく、

無理に起こされた人は

頭がぼーっとした状態で目が覚めます。




その次、入眠後およそ90分後に

訪れるのが最初のレム睡眠です。

まぶたの下で眼球がすばやく動く

「急速眼球運動」
(レムREM:RAPID EYE MOVEMENT)

が見られ、夢を見るのは

このタイミングと言われています。

レム睡眠中は意識はありませんが、

比較的簡単に起こすことができます。




このノンレム睡眠とレム睡眠のセットが

明け方くらいまでに

4、5回繰り返し現れるのが、

通常の睡眠パターンです。

ノンレム睡眠は明け方に

近づくにつれて浅くなり、

持続時間も短くなります。

逆にレム睡眠は

明け方になるほど

出現時間が多くなり、

浅くて長い夜明けのレム睡眠時に

目覚めるのが自然な流れです。




睡眠の質を高めるには、

"最初のノンレム睡眠"

「ファースト90分」を

いかに深くするかということが

ポイントになるそうです。

ここで深く眠ることができれば、

その後の睡眠リズムが整い、

自律神経やホルモンの働きが良くなり、

翌日の体調もグッと良くなります。




逆に最初の睡眠でつまずいてしまうと、

どれだけ長く寝ても

自律神経が乱れたり、

日中の活動を支えるホルモンの分泌にも

狂いが生じてしまうといいます。

忙しくて時間がなくても、

この大切な「ファースト90分」を

しっかり深く眠ることができれば、

ベストな睡眠に近づきます。






●「ファースト90分」を

深く眠ると何が変わる?

グロースホルモンが

最大限分泌されると言われています。

「グロースホルモン」とは

子どもの成長に関与する、

いわゆる「成長ホルモン」

といわれるもの。

※私が普段パーソナルトレーニングでクライアントに提供している加圧トレーニングも成長ホルモンの分泌を促進します。



これは幼少期や若者だけではなく、

シニア世代になっても

量は減りますが分泌されます。

成人のグロースホルモンは

細胞の成長や新陳代謝の促進、

皮膚の柔軟性アップや

アンチエイジングの役割も果たす

と言われ、若々しくいきいきと

活動するために欠かせないホルモンです。




このグロースホルモンの分泌量は、

ノンレム睡眠の質によって

変わるといいます。


つまり「ファースト90分」に

グロースホルモンの70〜80%が

分泌されるのですが、

睡眠の質が悪かったり

外部から阻害されたりすると、

正常に分泌されません。

逆に言えば、

「ファースト90分」を

深く眠ることができれば、

グロースホルモンの80%近くは

確保できることになります。

仮に5時間睡眠で

起きなくてはならなくても、

「ファースト90分」をしっかりと眠れば、

グロースホルモンの全体量は

確保できる可能性があります。






●眠っている間に自律神経が整う


よく知られているように、

自律神経には活動モードの

「交感神経」と、

リラックスモードの

「副交感神経」があります。

この2つは24時間働いていますが、

交替でどちらか一方が

優位な状態にあります。




眠りにつくときは

徐々に交感神経の活動が弱まり、

副交感神経が優位になります。

「活動時は交感神経、

休息時は副交感神経」という

自律神経の役割交代が

スムーズに進むと、

脳も体もリラックスし、

しっかり休息をとることができます。




自律神経は呼吸、体温、心臓や

胃腸の働きなど、

生命を維持するヒトの機能

(ホメオスタシス)に

欠かせないものであり、

自律神経の不調は

身体ばかりか心の病気の

原因にもなります。

頭痛、ストレス、疲労感、イライラ、

肩こり、冷え症など、

なんとなく調子が悪いという

不定愁訴の大元には、

自律神経の乱れがある

と考えられています。

※自律神経を乱す原因は睡眠以外にもあります。食事編を参照して下さい。

よって「ファースト90分」を

しっかり眠ることが

自律神経を整えるのに

有効な方法のひとつであり、

「ファースト90分」で

しっかり脳と身体を

休ませることができれば、

日中のパフォーマンスも

大きく変わって来ます。




ただしくれぐれも

付け加えておきますが

「ファースト90分」の質がよければ

睡眠時間は2〜3時間でいい

というわけではありません。

睡眠時間は最低でも

6時間以上はとることが大切。

「6時間」を確保して

「ファースト90分」に深く眠るのが、

質の高い睡眠にするコツです。




●最後に


『新入社員の為の5月病対策』シリーズ

いかがでしたか?

改めて人間の身体の調子を

整えるには

運動、栄養、休養(睡眠)が

重要であると伝わったでしょうか?

また、読んで下さっている皆様が

日々清々しく健やかに

過ごしていただくヒントになれば

非常に幸いです。


 

Ksp

 

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