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2026年9月

2026年9月11日 (金)

■足が痛く正座ができない!そのままでいいの?

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【「足が痛くて正座ができないけれど、年齢のせいかな?」と、そのままにしていませんか?

正座は、日本の生活では昔から身近な姿勢ですが、膝や足首、股関節などに負担がかかる姿勢でもあります。以前は普通にできていたのに、最近は正座をすると足が痛い、膝がつらい、足首が苦しい……という場合、単純に「体が硬くなったから」とは限りません。

■正座ができない原因はさまざま

正座では、膝を深く曲げ、足首も大きく曲げた状態を保ちます。そのため、膝や足首の関節の動きが小さくなっていたり、周囲の筋肉が硬くなっていたりすると、痛みや違和感が出やすくなります。

また、太ももの前側やふくらはぎ、お尻などの柔軟性が低下していることも、正座のしにくさにつながります。

さらに注意したいのが、関節そのものに問題があるケースです。

膝の腫れや熱感、強い痛み、歩くときにも痛みがある、以前より急に正座ができなくなった、といった場合は、無理にストレッチをするのではなく、整形外科などで一度確認してもらうことが大切です。

■「正座できない=悪い」ではありません

ここは意外と大切なポイントです。

正座ができないこと自体が、必ずしも体の異常を意味するわけではありません。

日常生活で正座をする機会が少なければ、その姿勢に必要な関節の可動域が十分でなくなることもあります。

大切なのは、正座ができるかどうかだけで体の状態を判断しないこと

「正座ができないから無理にできるようにしよう」と考えるよりも、痛みなく歩けるか、しゃがめるか、階段の上り下りができるかなど、日常生活で必要な動きをチェックしてみましょう。

■痛みがない範囲で動かしてみよう

足の柔軟性を高めたい場合は、いきなり正座を完成させようとするのではなく、まずは膝や足首を無理のない範囲で動かすことから始めます。

例えば、椅子に座って足首をゆっくり曲げ伸ばししたり、ふくらはぎを軽く伸ばしたり、膝を痛くない範囲で曲げ伸ばししたりする方法があります。

ポイントは「痛いけれど我慢して伸ばす」ことをしないこと。

痛みを我慢して無理に正座をすると、かえって関節や周囲の組織に負担をかける可能性があります。

■まずは「なぜ痛いのか」を知ること

「昔はできたのに、今はできない」。

そんな変化には、体の柔軟性や筋力、関節の動きなど、さまざまな要因が関係しています。

特に40代以降は、運動不足などによって少しずつ体の動きが変化しやすくなります。

だからこそ、痛みを年齢のせいだけにして放置しないことが大切です。

正座を無理にできるようにする必要はありません。しかし、足の痛みが日常生活にも影響しているのであれば、一度専門家に相談して、原因を確認してみましょう。

「正座ができる体」を目指すというより、痛みなく歩き、しゃがみ、日常生活を快適に送れる体を目指すこと。

それが、これからの体づくりでは大切なのです。

2026年9月10日 (木)

■洗濯物を干すとき、肩が痛い!どうしたらいいの?そんなあなたに

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「洗濯物を干すときに肩が痛い…」

「高いところに手を伸ばすと肩がズキッとする…」

そんなお悩みはありませんか?

洗濯物を干す動作では、腕を上げたり、後ろに手を伸ばしたりするため、肩まわりに負担がかかります。毎日のことだからこそ、痛みを我慢して続けるのは避けたいところです。

■なぜ洗濯物を干すと肩が痛くなるの?

肩は、腕を大きく動かせる反面、とても繊細な関節です。

肩を動かすときには、肩関節だけでなく、肩甲骨や背中、胸まわりなども連動しています。

ところが、普段からデスクワークやスマートフォンの使用などで猫背姿勢が続くと、肩甲骨が動きにくくなり、腕を上げる際に肩へ負担が集中することがあります。

また、肩まわりの筋肉が硬くなっていたり、背中や体幹がうまく使えていなかったりすることも、肩の負担につながります。

■まずは「肩だけ」で動かさない!

洗濯物を高い位置に干すとき、肩をすくめながら腕だけを伸ばしていませんか?

ポイントは、肩だけで頑張らないこと。

軽くお腹に力を入れ、背筋を伸ばして、肩甲骨や背中も一緒に動かす意識を持ってみましょう。

物干し竿が高い場合は、無理に背伸びをして腕を伸ばすのではなく、安定した台を使うなど、環境を見直すことも大切です。

■肩まわりを動かす習慣を

痛みがない範囲で、肩甲骨をゆっくり動かす運動もおすすめです。

例えば、両肩をゆっくりすくめてストンと下ろす、肩を後ろ方向に大きく回す、胸を開いて深呼吸するなど、簡単な動きから始めてみましょう。

大切なのは「痛いのを我慢して動かす」ことではありません。

気持ちよく動かせる範囲で、少しずつ肩まわりの動きを取り戻していきましょう。

■痛みが続く場合は要注意

肩の痛みには、単なる筋肉のこりだけではなく、腱や関節などのトラブルが関係している場合もあります。

特に、何もしていなくても痛い、夜間に痛みで目が覚める、腕が上がらない、急に強い痛みが出たといった場合は、無理に運動せず、医療機関へ相談しましょう。

「洗濯物を干す」という日常動作だからこそ、肩の状態を知るきっかけにしてみてください。

肩をラクに動かすためには、肩だけを見るのではなく、姿勢・肩甲骨・背中・体幹など、身体全体の動きを整えることが大切です。

毎日のちょっとした動作を見直して、痛みのない快適な生活を目指しましょう!

2026年9月 3日 (木)

■痩せるための第一歩!今日から始める「眠るダイエット」

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「食事を減らしているのに痩せない」
「運動もしているのに体重が落ちにくい」
そんな経験はありませんか?

もちろん、体重を減らすためには食事や運動も大切です。でも、意外と見落とされやすいのが**「睡眠」**です。

実は、痩せるための第一歩として、まず睡眠を見直すことはとても重要です。

■睡眠不足が「痩せにくさ」につながる理由

睡眠が不足すると、食欲を調整するホルモンの働きにも影響します。

睡眠不足の状態では、満腹感に関わる「レプチン」が低下し、食欲を高める「グレリン」が増えることが知られています。

その結果、

「お腹は空いていないのに何か食べたい」
「甘いものが欲しくなる」
「夜になると食欲が止まらない」

といった状態になりやすくなります。

さらに、睡眠不足で疲れていると、日中の活動量が自然と減ってしまうこともあります。

本当は歩いたり、階段を使ったり、体を動かしたりするはずだったのに、「今日は疲れたからいいや」となれば、1日の消費エネルギーにも差が出てきます。

つまり、睡眠不足は食欲と活動量の両方から、ダイエットを難しくしてしまう可能性があるのです。

■「寝れば痩せる」という単純な話ではありません

ここで注意したいのは、「長く寝れば、それだけで痩せる」ということではありません。

ダイエットの基本は、適切な食事と身体活動です。

睡眠は、それらを無理なく続けるための土台と考えてみましょう。

しっかり眠って疲労を回復できれば、日中に活動しやすくなります。

また、睡眠不足による「なんとなく食べたい」という欲求を抑えやすくなることも期待できます。

食事・運動・睡眠。

この3つをセットで考えることが、健康的に体を変えていくポイントです。

■今日からできる「睡眠見直し習慣」

いきなり「毎日8時間寝よう」と考える必要はありません。

まずは、自分の睡眠をチェックしてみましょう。

・寝る時間と起きる時間が毎日バラバラ
・ベッドに入ってからスマホを見る
・夜遅くまで仕事や家事をしている
・朝起きてもスッキリしない
・休日に平日の睡眠不足を取り戻そうとしている

当てはまるものがあれば、できるところから改善してみましょう。

おすすめは、起床時間をなるべく一定にすること。

そして、寝る直前までスマートフォンを見る習慣がある方は、少し早めに手放して、照明を落としたり、軽いストレッチをしたりするのもおすすめです。

■痩せたいなら「頑張る」前に「休む」

ダイエットというと、「もっと運動しなきゃ」「もっと食事を減らさなきゃ」と考えてしまいがちです。

でも、頑張ることばかりを増やして、睡眠を削ってしまっては逆効果になりかねません。

特に仕事や家事、育児などで忙しい方ほど、まずは睡眠時間と睡眠の質を見直すことから始めてみてください。

「痩せるために、まず眠る。」

一見すると遠回りに感じるかもしれません。

しかし、良い睡眠は、食事や運動を続けやすい体と生活リズムをつくるための大切な土台です。

今日からできる小さな一歩として、まずは「睡眠」を見直してみませんか?