【『A型とO型が足りない』とあなたが言ったからそんな今日は献血記念日】
健康サポートプロジェクトの
俵万智です。
もとい天井亮介です。
薄曇りの金曜の朝は
少しフリータイムがあったので
来週締め切りの資料を仕上げに
いつものコーヒーショップへ。
今日も気持ちの良い接客と
美味しいブラックコーヒーで
仕事も捗り、仕上げた資料を
取引先へ納品。
満足感と充実感を感じながら
一旦帰宅しようとすると
駅のロータリー献血車。
足りないのは重々わかっている。
でもいつも時間がかかる事を懸念し
後ろ髪引かれる思いで
その場を後にしてきた。
※後ろ髪も前髪も引かれるほど
長くはない。
でも今日は思ったより
捗った事務仕事のお陰で
時間にも心にも若干余裕がある。
ふと見ると大きな看板に
『A型とO型が不足しています』
の文字。
そういうタイミングだと思い、
献血車の方へ。
献血カードも偶然持っていたので
簡単な問診で採血検査もクリア。
献血車の中では
明るい雰囲気の看護師さんが
段取りよく案内してくれる。
以前になんとなく聞いたことが
あるが、献血で集まった血液は
8割方、癌や白血病等の日々の
治療で使用されるそうだ。
普通の人より時短で
400mlの献血が終了。
休憩用車両の中で戴いた
飲み物を飲んでいると
さっきの女性看護師さんが
横に座って、世間話をした。
私『血液ってつくれないんですかね~』
看護師さん『まだ今は無理みたいですね』
私『そしたらやっぱり癌とか病気の方を
減らすしか今はないですね。』
看護師さん『そうですね~』
今日は良いタイミングだったのだ。
少ないが記念すべき10回目の献血
だったらしい。
記念品を頂戴しました。
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