■ 大阪マラソン2016
健康サポートプロジェクトの天井亮介です。
日曜に大阪マラソン走ってきました。
今年で4年連続当選しているので
段取りもバッチリです。
先に結果を言うと4時間53分19秒で
自己ベストより1時間近く遅いタイムでした。
ほぼまともに走れていませんが、
自己ベストくらいで走ろうと思ったら、
やはりそれなりに練習が必要ですね。
よくスポーツは『心・技・体』と言いますが、
今年はどの要素も欠けていたので
完走で及第点だと自分なりに思っています。
今回は実験を兼ねて走っていました。
ゴールまでに4時間以上かかるランナーは
従来、レース中に水分以外に
エネルギー補給のため、
糖質やアミノ酸、クエン酸などを含んだ
補給食を摂取しながら走ります。
去年までは私もそうでした。
今回の実験は一切の糖質を排除し、
水分補給、ミネラル補給(沖縄海塩)、
無糖アミノ酸補給(MUSASHI)を
それぞれ少量に絞って走れるのかどうかを
試すというものです。
※走れるのかどうか・・・完走できるか?脚をはじめ身体の痙攣(けいれん)はおきないか?精神的に最後まで持続するか?。
日頃から食生活について
いろいろ実験しているのですが
(今年から)、今回はある程度結果として
いろいろわかりました。
また来年は大阪マラソンに当選したら
自己ベスト目指したいですが、
練習の時間を捻出できるように
自分の成長が必要です。
今年は7月あたりから仕事面で
新規のお客様から健康セミナーの
(嬉しい)ご依頼の増加や
江坂のスタジオ運営
そして外部での新規レッスンに
注力していました。
工夫次第でランニングの時間も
取れたかも知れませんが、
今年は”心”も”体”も欠如し、
そこに”技”が生まれるはずもありません。
ただ優先順位はマラソンより仕事なので
そこに全力を注いでいるのはある意味、
当たり前です。
ランニングに対するモチベーションが
上がればライフスタイル全体を
見直すと思いますが、
今はまだ何も考えてないというのが
本音です。
そんな中、当日
沿道からたくさんの方にご声援を賜り、
嬉しい反面、申し訳ない部分もあり
複雑なレースでしたが
完走後は、またいつもとは違った
清々しさがあり、
常に変化していく自分の状況にも
実はワクワクしています。
来年はもっと仕事も忙しい中で、
自己ベストを叩き出せるような自分に
なっておきます。
そのために日々全力で生きます。
ブログを読んでくださっている方、
沿道で声をかけてくださった方、
静かに心の中で応援して下さった方、
ありがとうございました。
そして恒例の”おかん”
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