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2016年11月 6日 (日)

■会員様のお声~肩こりによる頭痛・吐き気の解消~

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ボディラックススタッフのあまいです。

先日戴いた会員様のお声をご紹介します。


当スタジオに通い始めて

10か月ほどの女性Aさんは以前、

肩こりによる頭痛・吐き気にお悩みで

定期的にマッサージ店に

通われていたそうです。







『最近、調子はいかがですか?』

とお伺いすると、強烈な頭痛の頻度がかなり減り、

マッサージ店も会員になってからは

利用していないそうです。







これだけでも生活の質が

ぐっと上がっていますよね。







Aさんは週1~2回スタジオに通って戴き、

レッスンを受けて戴いてます。

私から見ても入会当初より姿勢が改善し、

身体の歪みが少なくなってきて

いらっしゃいます。







運動を生活習慣にし、

身体の調子が良くなる体験を

たくさんの方に実感していただく為に

今後も少人数制のきめ細やかな

指導・提案を心がけていきます。




完全少人数制
フィットネススタジオ
BodyLux
http://bodylux.jp




2016年10月10日 (月)

■イベントレポート『みんなで食べよう!国産牛でBBQ!』

フィットネススタジオBodyLux
スタッフのあまいです。


寒露を過ぎ

過ごしやすくなってきた
秋晴れの日に
スタジオの会員様と
BBQしてきました。


今年の七夕の短冊に
【年内に会員様と初のBBQを開催する】
と書いたので実現できてよかったです。

会場は
万博記念公園自然文化園内
BBQコーナーです。
太陽の塔がお出迎え。

家から
でっかいクーラーボックスを
転がして行きました。

会員様が重たいのに
わざわざ持ってきて下さった
シャンドンのブリュット。 ※スパークリングワイン。


みんなでとにかく乾杯 (^_^)/□☆□\(^_^)。

これまた会員様が
持ってきて下さった
サラダを取り分けて
うまーーーーーーい。


女子が集まると
ほんまいつも感動します。

これまたまた
会員様が持参してくれた
野菜たち。
彩りも栄養もばっちり。
フィットネススタジオのBBQっぽい。

それでもやっぱり肉や肉!!!!!
枚方の隠れた名店
焼肉『八策』様より
仕入れた極上の肉を。

八策店長も主催の私も赤字覚悟、
シンゴジラ並みの
大出血サービスで
ご奉仕させて戴きます。



まずは厚切りのタンをレモンで。
炭火やから
さっとあぶるだけでっせーーーー。

でたーーーーーーーーーーーーー。
希少部位【カイノミ】。
上品な脂のバランス!!!
悶絶の旨さ。

溢れる笑顔と肉汁。

これまたまたまた。
女子力たかっ。
うちのスタジオで筋力は
鍛えれますけど
女子力は会員様自身の
日頃の鍛練。
頭下がりますーーーー。
これは焼きリンゴ。


BBQやのにまるでしゃれおつな
カフェのスイーツ。
僕もノックアウト。

みんなでピース。 ※1人遅刻で写ってません(笑)



運動を通して
大人同士が繋がる場所を
目指しているので
こんな企画をたくさん
やりたいと思っています。
想像以上に会員様のアイデアが
素敵で胸がいっぱいになりました。

またやりましょう!

2016年9月24日 (土)

■食欲の秋対策②~基礎代謝について~

スタッフのあまいです。

食欲の秋対策、待望の?第2弾。

前回は「身体活動時代謝」
について書きました。
今回は『基礎代謝』について。

Photo

 

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。※Wikipediaより一部引用

これまで基礎代謝の40%は
筋肉で消費されているという説が
ありましたが実際の内訳をみてみると。

以下の通りです。



肝臓:27% 脳 :19% 筋肉:18% 腎臓:10% 心臓:7% その他:19%

(参照:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告」1989年)

肝臓って意外な感じがしませんか?。
でも実は肝臓は

非常に重要な役割を担う臓器です。


肝腎要(かんじんかなめ)という言葉が
あるくらいです。
どんな役割があるのか見ていきましょう。

●食物の消化を助ける胆汁酸を生成し、 胆管・胆嚢から十二指腸に胆汁として分泌する。

●糖の代謝。
●脂質の代謝。
●コレステロール(ステロイドホルモンである性ホルモンや副腎皮質ホルモンの原料)の生合成。
●アミノ酸の代謝。
●アンモニアを尿素へ変換する。
●薬物代謝およびアルコール代謝

●ケトン体の合成 (グルコース代謝と共に備わるエネルギー源)。
●筋肉などから血流にのって運ばれてきた 乳酸からのグルコースの再合成(コリ回路




など代表的なものを挙げました。
これを見ると基礎代謝の内訳も
納得できるほど多くの重要な役割を
果たしているのがわかりますね。
よって基礎代謝がスムーズに
行われるには肝臓に負担をかけない
配慮が必要かもしれません。



そこで注意すべき点は

■よく噛んで食事をとり、食べ過ぎを防ぐ⇒食べる時の基本。よく噛むことは唾液の分泌を促し、胃腸での食物の消化・吸収を助ける。

■糖質の過剰摂取に気を付ける⇒過剰に摂取した糖質により血糖値の急激な上昇を招き、すい臓からのインスリン追加分泌を促進させる。インスリンは別名肥満ホルモンと呼ばれ過剰になった血糖を中性脂肪として身体に蓄える。体脂肪増加と肝臓疲労の原因に。

■アルコールの摂りすぎに気を付ける

■質の高い睡眠を心がける。昼寝を取り入れる。⇒疲労回復の鍵になる。



以上のような点に注意して
今年の秋を過ごしてみませんか?
身体によい変化が起これば

良い習慣を続ける動機づけになります。
基礎代謝UPのポイントは肝臓にあり。
もちろん筋トレや適度な
有酸素運動もおすすめです。



少人数制フィットネススタジオ
BodyLux
http://bodylux.jp
 

2016年9月 3日 (土)

■足裏の感覚を高めてバランス美人!

少人数制フィットネス

ボディラックスのあまいです。

今日は足裏を刺激することの
重要性をお話しします。


昔から足と健康のつながりは
理解されていることだと思いますが

様々な要素の中で
今日は足裏の『メカノレセプター』

について。


『メカノレセプター』とは
「感覚(機械)受容器」のことで、
体の様々な部分(特に関節)にあります。
その中でも足裏
(踵、足の指の付け根(MP)、足の親指)には
多くの受容器が存在しています。

この受容器の役割は「センサー機能」です。
例えば立っている時に、
体重がどこにどうかかっているかを検知し、
その情報を脳に送ります。


脳は、目や耳にある三半規管から
入ってきた刺激と
メカノレセプターからの情報とを統合し
「身体のずれ」や
「重心の不均衡」等を
修正しようとします。


万が一何らかの原因で
センサー機能が活発でない場合、
ぐらつきや転倒につながる恐れが
あるということになります。
現代において
靴を履く生活スタイルが
定着したことによって
足本来の能力が失われている
上記のような現状があります。
よって年齢などに関わらず、
センサー機能を活発にする 工夫をしましょう。
例えば、

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100円ショップにあります。
写真はダ〇ソーさんの商品。
ボディラックスのレッスンでも
取り入れています。


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または裸足感覚のサンダルで
おしゃれに健康に。



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気候が良いときは
アウトドアで裸足で歩く。
かんたん。



など

ご自分に合った方法を
取り入れてみませんか?





少人数制フィットネススタジオ
BodyLux
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2016年9月 1日 (木)

■食欲の秋対策①~ニートについて~

スタッフのあまいです。

処暑が過ぎても暑さはまだ残っていますが、

これから徐々に秋に近づいてきます。
秋といえば食欲の秋。ついつい食べ過ぎ、
飲み過ぎしがちになる方は少なくないはず。
そこでこのブログでは
私たちの『代謝』にフォーカスして
いくつかのシリーズに分け、
体重維持・減量のポイントを
お伝えしていきます。


今回はその第一弾!
キーワードは『ニート』です。

そもそも代謝とは、
私たちの体内で行われる全ての
化学反応やエネルギー変換のことで
具体的に言うと、
食べたものから得た物質を消化・吸収して
体内に取り込み、分解や合成によって、
活動するのに必要な成分に変換すること
を指しますね。



私たちがよく使う“代謝落ちたわ~”は、
エネルギー消費に関わる
「エネルギー代謝」のことです。



そのエネルギー代謝には、
おおまかにいうと、
「基礎代謝」
「身体活動時代謝」
「食事誘発性熱産生 (DIT:Diet Induced Thermogenesis)」
の3つがあります。



「基礎代謝」は生命維持に使われるもので、
1日のエネルギー消費の60~70%を占める。
その60~70%の中でも主に【肝臓・筋肉・脳】で
消費されているのは案外知られていません。


この点に関して詳しい説明はまた別記事で。



次に「身体活動時代謝」は、

運動によるものと
日常生活によるもの(非運動性身体活動時代謝)
があり全体の20~30%、
「食事誘発性熱産生(DIT)」は
食べたものを消化・吸収するときに
使われるもので約10%を占めるといわれています。

◆1日のエネルギー消費量(目安)



 一番割合が大きいのが基礎代謝です。
ただ男性なら10代後半、
女性なら10代前半をピークに
加齢とともに下がっていく
と言われています。




そこで、今回注目したいのが
身体活動時代謝です。

身体活動時代謝には、運動によるものと、
生活活動によるもの(非運動性身体活動時代謝)があり
このうち、エネルギー消費に関わるものとして、
多くの人が思い浮かべるのは、運動だと思います。
ただ運動を日常的に行っている方は
お分かりだと思いますが思いの外、
運動によるエネルギー消費は少なく、
お茶碗一杯分のごはんのエネルギー(235kcal)を
消費するのもかなり大変です。

 

 

運動によるエネルギー代謝や基礎代謝を
増やすのは結構ハードルが高いといえる中、
この記事で注目するのが、
身体活動時代謝のうちの
非運動性身体活動時代謝、
NEAT(ニート)とも呼ばれるもの。
「NEAT(ニート)は
non-exercise activity thermogenesisの略で、
運動以外の家事やオフィスワーク、
立ち座りなどの日常生活活動による
代謝を指します。
要するに日常生活の中で
より身体を動かせる機会を
増やしていきましょう
ということです。


非常に細かいことですが
電車では立つ、
座った際は姿勢よく膝を閉じて、
通勤時間の歩く距離を増やす、
会社では階段を使う、
休憩中に簡単な体操や
ストレッチを行う等です。

どうですか?



こう見ていくと
結局今よりも健康になりたい、
体重を落としたいという
望みを叶えるには
生活習慣を変える
ということなんですね。



次回は基礎代謝について書く予定です。


少人数制フィットネススタジオ
BodyLux
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2016年8月18日 (木)

■ダイエットには『意志の強さ』より『〇〇』が大事?

フィットネススタジオボディラックスです。

8月も折り返して

徐々に涼しくなって欲しいものです。

今日スタッフあまいが

電車に乗っていると

座席に座っているおば、、、、お姉様同士が

こんな会話。




A『あかんわ~いつも食べすぎてしまうわ~』



B『私も~気づいたら何か食べてるし

  我慢したら夜中にお腹すくねん』


AB同時『意志弱いからあかんわ~(嘆)』




よくある会話やと思います。




が、しかしダイエット・

シェイプアップに成功する人って

みんな意志が強いのでしょうか?




もちろん我慢強くていろいろ

制限しながら頑張って

成功する人もいらっしゃると思います。





ただ人間とは楽な方に

流れていきやすい生き物です。





私はダイエットや理想のシェイプアップには

まず『意志』ではなく『目的』を

明確にすることが必要だと思います。





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自分は何のためにダイエットを

成功させたいのか?

それがぼんやりしている人が

多いと感じます。



そしてもう一点、

ダイエット=食事制限という

誤った考えが広まっていますね。

むしろ栄養不足の人が非常に

多いです。





ダイエットもやり方を間違えると

体型が変わらないばかりか

精神的なダメージも負いかねません。




理想の体型や目標に近づくには、

あなたに合った運動の内容や頻度を

さだめ、そしてしっかりと

栄養の考えられた食事法を知ることです。





2016年8月16日 (火)

■夏の食事は太りやすい?

ボディラックススタッフのあまいです。
お盆を過ぎても暑さが続きますね。

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こんな時は冷たい麺類でさっぱり、 おやつはアイスで一息ついて、 夜はキンキンに冷やしたビールを グイッとなんて方も少なくないのでは?

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実は夏にありがちな こういった食習慣は 身体に脂肪をつけやすくなっています。

普段から健康の為に 食事に気をつけていらっしゃる方は もうお気づきかと思いますが、 上記にような食事メニューは 糖質過多に陥りやすく、 しかも必要な栄養素が 摂取できていないパターンが多いです。



よって脂肪が身体につきやすい だけでなく体調を崩しやすく (夏バテ)なる可能性がありますので 注意が必要ですね。

2016年8月14日 (日)

■疲労回復にビタミンC

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今日は栄養のお話。
ビタミンCについてです。
アスコルビン酸ともいいます。
レモンやピーマンなど、
多くの野菜や果物に含まれる
水溶性のビタミン。


数多くの機能を担っています。
代表的なものは、


①活性酸素を消去して
体の酸化を防ぐ
②皮膚や骨を丈夫にする
たんぱく質「コラーゲン」の
合成を助ける
③ストレスに適応するための
ホルモン合成を助ける
など。


鉄の吸収やビタミンEのリサイクル
(酸化されて効力を失ったビタミンEを
もとの形に戻す)を
助ける働きもあるので、
サプリメントで鉄や
ビタミンEをとるときには
一緒にとったほうがいい。


不足すると、疲れやすい、
カゼを引きやすい、
傷の治りが遅い、
歯茎から血が出るなど、
様々な不調が出やすくなります。
たばこを吸うと、
活性酸素が体内に
たくさんできるため、
ビタミンCが不足しやすいです。


「日本人の食事摂取基準(2010年版)」
の成人(18歳以上)1人当たりの
1日推定平均必要量は男女ともに85㎎。
妊婦は10㎎、授乳婦は40㎎の付加が必要。
推奨量は男女ともに100㎎。
妊婦は10㎎、
授乳婦は50㎎の付加が必要。

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ビタミンCが多く含まれている
食べ物の代表は
パプリカ、
パセリ、
芽キャベツ、
ゴーヤなど。




ぜひこの時期、意識して
食事に取り入れてみては?


2016年8月 9日 (火)

■夏の快眠のコツは?

ボディラックスのあまいです。

立秋を過ぎましたが

厳しい暑さが続きますね。

夏の暑さによる疲労で

体調を崩されている方が

多いように感じます。





そこで今日は

夏の快眠の簡単なコツを

朝・昼・夕方で

まとめてみました。

御覧ください。



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●朝・・・まず起床時に

朝日を浴びて

体内時計をリセット。

基本ですね。





●昼・・・お仕事や

家事などの運動で

脳や体に適度な疲れを

与えましょう。

昼食後に昼寝を

取り入れるのもオススメ。

ただし時間帯は

午後3時までの30分以内。

●夕方・・・帰宅後に

換気をしてから、

扇風機とエアコンの併用で

効果的な室温調節を。

寝る1時間以上前に

ぬるめの湯で入浴し、

体を温める。

※この方がシャワーより

寝る際の深部体温が

下がりやすい。

そして寝る30分前には

照明をオレンジ系の

優しい色に替えるか、

間接照明にする。


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ぜひこれらのコツを押さえて

質の良い睡眠を

とってくださいね。




8月も夏バテ知らずで

過ごしましょう。



2016年7月25日 (月)

■なぜお腹が引き締まるのか?

ボディラックススタッフのあまいです。


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私が担当しているクライアント様で

運動習慣が身に付いた方はだいたい

ウエストが細く引き締まります。







マンツーマントレーニングで担当している方は

この2年くらいでマイナス10cm、

スタジオ会員様もこの間、

健康診断の結果を報告してくださって

1年で6cmサイズダウンしました。



これは決して特別なことではありません。

このように成果をあげた方は

一層モチベーションが上がって

毎日いきいき運動や日々の生活に

取り組んでいらっしゃいます。



なぜお腹が細くなるのか。

それは内臓脂肪が大きく関係しています。


そしてこの内臓脂肪を減らし、

お腹を細くするにはきつい運動は

必要ありません。




ヒトの身体に合った

運動と栄養の知識があれば

自分の体型はわりと楽に維持できる

ようになります。

夏を楽しめる身体づくりをしましょう。


ご質問はこちら⇒ info@bodylux.jp

運動指導者 天井亮介のYes,We can@大阪

大阪ではたらく運動指導者・坂田純子の年中夢中なこと