【身の丈で・・・】
運動指導者の天井亮介です。
徐々に春の気配を感じることが
多くなってきましたね。
昨日は東北大震災から
ちょうど2年を迎える日。
2013年3月11日14:46分・・・
私は、阪急京都線の車両の中で
目を閉じていました。
運動指導後の移動で睡魔に襲われながら
昨年12月のことを思い出していたのです。
昨年12月、私は宮城県石巻や南三陸町を
訪れていました。
健康サポートプロジェクトの研修を兼ねて
震災から1年9か月の現状を自分の目で
確認したいと思ったからです。
津波の大きさを実感し、何もかも流された町を
見ました。
震災があったから~しなければいけない、みたいなことを
いちいち書くつもりはないです。
ただその経験を通して、身近な存在、家族や友人の
大切さを見つめ直し、思うだけでなく
ちゃんと伝えていこうと思いました。
昨年も運動指導を通して震災募金の活動等も
行いましたが、今後も「身の丈」で
継続していきます。そして今年も
東北に伺いたいと思っています。
Yes,We can !
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