スタジオBodyLux

  • スタジオBodyLux

« ■ 地域をまたいで | メイン | ■ 福利厚生の一環として ~出張フィットネス・健康セミナー・福利厚生・社内イベント・地域イベント・校内イベント・メタボ対策・生活習慣病予防・ストレス対策・ストレスチェック・メンタルヘルス・ダイエット・肩こり腰痛予防・健康経営~ »

2018年8月14日 (火)

■ 関西昆虫フェスティバル2018

健康運動コンサルタントの天井亮介です。
世間的にはお盆休みですが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は相変わらず運動指導のお仕事などをさせていただいて例年通りですが、今年は初めて【関西昆虫フェスティバル】に参加させていただきました。

名前だけ聞くと学生さんの自由研究に持ってこい!な感じがしますが、なぜアラフォーの私がそんな催しに参加するかというと、実はこの催し、昆虫食がテーマだからです。

すでに危険を感じた方は、この先を読み進めるのを止めて、新鮮な空気を吸いにいって下さい笑

私は身体づくりの仕事をしていることもあって、人類の成り立ちや進化について、非常に興味を持っています。

人類はかつて農業を始めるつい最近までの歴史以前は狩猟採集生活でした。獣肉や魚、貝、昆虫、木の実などを生活の糧にしていました。現在の穀物を主食とする歴史よりずっと長くそういった生活をしてきたわけです。そんな中で昆虫食というものは、実は人類の身近にあって現在でも世界の様々な場所で昆虫は食卓の一部を彩っています。また今後、世界的な人口増加に対して貴重なタンパク源としての昆虫食はにわかに注目され始めています。そういった背景の中で、友人が今回のイベントを紹介してくれたので喜び勇んで、行ってまいりました。

ところが当日会場近くのJR伊丹駅で待ち合わせたところ、1本後の電車で来るはず友人とそのご子息が、電車の沿線火災の影響により、遅延が発生するという【飛んで火に入る夏の虫】状態で、止むを得ず、先に会場入りしました。

会場は伊丹市労働福祉会館青少年センタースワンホールです。ホール内多目的室にてまずは専門家によるセミナーを2つ受講しました。

ひとつめのセミナーは大阪国際大学の西岡ゆかり先生による『サバイバルと非常時の昆虫食』というテーマ。

最近の熊本や西日本などの震災において、まず3日から1週間の備蓄の重要性、自助が基本であると言うお話から、自助のための知恵として身近にある昆虫や野草でも知識があれば、重要な栄養源として避難生活にも応用できるというようなお話でした。

そして2つめのセミナーは昆虫食界の重鎮、内山昭一先生の『やっぱり昆虫は美味い〜嫌悪の対象から理想の未来食へ〜』です。

内山先生のセミナーはより実践的な昆虫食についての内容でマスメディアではまだまだ"ゲテモノ"扱いされることの多い昆虫ですが、美味しい昆虫の種類や、なぜいま昆虫食が注目を浴びているのかと言う世界的な食糧事情の背景などをわかりやすく教えていただきました。栄養価の高さや養殖する時の環境負荷の低さを牛などの家畜と比べて示されていたのが理解しやすかったです。

そしてこのイベントは、実際にセミ捕りの時間が設けられていました。スワンホールに隣接する昆陽池公園で普通にセミ捕りスタート!

セミ8匹とカナブン1匹捕まえました。※後ほど素揚げと天ぷらで全部いただきました。汗

今日の、おしながき。

せみマヨです。
※エビマヨではありません。

食べます。

ほんとに食べます。





ということで非常に貴重な機会でしたが、正直、好奇心と歴史的背景への知識とネタにしたい根性がなければ、まあまあ昆虫食は抵抗あると思います。ただ間違いなく歴史上は、いまの穀物を主食とする文化よりも長い時間、人間の胃袋を満たしてきたことに間違いはないと思います。現代の文化や嗜好と昆虫がうまく交わって行く日がいつか来ると確かに感じることができました。主催者の方々、誘ってくれた友人に感謝を。

いま私の身体の一部は昆虫でできています。
昆虫が苦手だからといって"無視"しないで下さいね。では。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。