■ 生成AIがつくる未来
こんにちは。
年末年始用の本を
3冊買いました。
もう少し読めたらいいなと
思っています。
先日、X(旧Twitter)の
生成AI「Grok」が、
有料プランに契約していない
ユーザーでも利用可能となりました。
ご存知でしたか?
モデルはGrok 2およびFLUXが使えます。
これまでXプレミアム以上の
有料プランを契約している
ユーザーが使える機能として
提供されていたものが、
無料ユーザーでも利用できるように
なったようです。
チャットでのやりとりだけでなく、
画像生成なども行なえ、非常に
興味深いです。
なお、無料で使う場合、
2時間で生成できる回答数の上限が
10個までと一部制限が設けられている
点が有料との差別化なんでしょうか。
これからこう言った生成AIにより
より社会が変化し、労働や経済にも
影響を及ぼすことは確実です。
これら生成AIを必要な場面で活用し
様々な社会的課題を解消していくことに
おおいに賛同しますが、一方で
デメリットも指摘されています。
・フェイクコンテンツを
生成することがある
・悪用されるリスクがある
・人間の仕事を奪う可能性がある
これらをしっかりと踏まえた上で
我々の日常をより豊かにするために
生成AIとの距離感をはかって
いくべきです。
最後に
・フェイクコンテンツを
作成することがある
の事例をご紹介します。
●質問
「私の顔を描いてください」
↑答え(実際に質問した結果)
外国人やん!
帽子被って、いじってるやん!
そのポーズなに?
背景、大阪城!
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