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天井亮介 Feed

2016年10月24日 (月)

■霜降

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。

10月も残り1週間。







今月も慌ただしく過ぎて、

充実のひと月ですが

この日曜は仕事と共に

プライベートな時間、

仲間との時間を

過ごすことができ

一息つけました。





残りの1週間はよく寝て

体力、気力を養って、

いい形で

11月を迎えようと思います。





今週担当する健康セミナーの準備も

ほぼ整い、あとは当日の出来次第です。

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今回のセミナーは決まりきったこと、

今まで言われてきたことを

無難に話すのはやめて

問題の核心に鋭く迫るような内容にします。

今後の僕のセミナーの

コアコンテンツになる可能性を

秘めています。





なぜこの内容なのか、

なぜ伝えたいのか、

まずそこが僕の中で

はっきりしていて、

あとは、

どのように伝えるか

そして伝わるか

です。











いい経験のチャンスを戴けて

幸せです。




健康サポートプロジェクト
http://www.kenko-support.net

2016年10月 3日 (月)

■ 10月になりました。

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。





10月がスタートし

今年も残すところ3ヶ月。

9月は私にとって

チャレンジの機会をたくさん戴き、

その経験が今後の視野を

広げてくれたように感じます。





その反動で気が緩んだのか

以前より自覚のあった

身体のウィークポイントが

悲鳴を挙げ、

普通に横になることもできず、

騙し騙し仕事をするという

9月後半でした。

自身の身体に対して

もっと注意深くあるべきですね。







10月から若干スケジュールの

変化があります。

抽象的な表現ですが

"収穫と種蒔き"を

バランス良くおこなっていきます。







残りの3ヶ月も

仕事プライベート、

共に行事が多いので

目の前のことで

精一杯になりそうな

予感を抱きつつ、

やり遂げることの

優先順位を決めて

2016年を噛み締めて

過ごそうと思います。




2016年9月 2日 (金)

■ 今日は『靴の日』

健康サポートプロジェクトの天

井亮介です。

今日は9月2日にちなんで、

『靴の日』だそうです。





先日、秋用の履き物を揃えに心斎橋へ。

最近、

今更、

急に気に入り始めた

Birkenstock(ビルケンシュトック)の直営店です。

今回、選んだのはZurich(チューリッヒ)

というモデル。

ビルケンシュトック第2号のモデルで

1966年発売なので

今年50周年を迎えたそうです。

※第1号モデルは
Madrid(マドリッド)の1963年。






カラーや素材が違うので

若干迷いましたが秋用ということで

ブラウンスエードのタイプをチョイス。

050403_main こんな感じです。


靴下(もちろんItoitex)との相性も抜群。

そもそもなんでBirkenstockが

いま超お気に入りかというと

『メカノレセプター』が鍵なんです。










『メカノレセプター』とは

「感覚(機械)受容器」のことで、

体の様々な部分(特に関節)にあります。

その中でも足裏

(踵、足の指の付け根(MP)、足の親指)には

多くの受容器が存在しています。


この受容器の役割は「センサー機能」です。

例えば立っている時に、

体重がどこにどうかかっているかを検知し、

その情報を脳に送ります。






脳は、目や耳にある三半規管から

入ってきた刺激と

メカノレセプターからの情報とを統合し

「身体のずれ」や

「重心の不均衡」等を

修正しようとします。






万が一何らかの原因で

センサー機能が活発でない場合、

ぐらつきや転倒につながる恐れが

あるということになります。







それだけでなく

Birkenstockがもたらす裸足感覚、

受容器への刺激が普段の仕事の

パフォーマンスアップにつながるのを

確信しています。









世界中にファンがいるBirkenstock好きな方、

いらっしゃいましたら

是非ビルケンについて語りましょう。


Have a nice shoes day.















2016年8月16日 (火)

■ 夏のごはんって太りやすい?

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。

お盆を過ぎても暑さが続きますね。





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こんな時は冷たい麺類でさっぱり、

おやつはアイスで一息ついて、

夜はキンキンに冷やしたビールを

グイッとなんて方も少なくないのでは?





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実は夏にありがちな

こういった食習慣は

身体に脂肪をつけやすくなっています。





普段から健康の為に

食事に気をつけていらっしゃる方は

もうお気づきかと思いますが、

上記にような食事メニューは

糖質過多に陥りやすく、

しかも必要な栄養素が

摂取できていないパターンが多いです。





よって脂肪が身体につきやすい

だけでなく体調を崩しやすく

(夏バテ)なる可能性がありますので

注意が必要ですね。







2016年8月14日 (日)

■ 私ごとですが

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健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。




昨日8月13日に

35歳の誕生日を迎えました。

国際左利きの日らしいです。

私は左利きです。



各方面からお祝いの言葉を

頂戴し恐縮しております。





ついに四捨五入で四十の歳まで

きてあと5年で不惑の境地に

たどり着けるとは

到底思えないですが

惑うならとことんさまよっても

良いかなと思っています。

悟りに近道はないと思いますので。





とにかく後悔なく進むということが

自分にとっては重要だと思いますので

その点で

自分の頑固さや

融通が利かない部分、

ただのわがままで

周囲の皆様にご迷惑を

おかけすることもあるかと

思いますがまた一生懸命、

生きていきますので

宜しくお願い致します。














2016年8月13日 (土)

■ ベルニャエフ~リオオリンピックより~

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。





リオオリンピックにおける

様々なアスリートの

素晴らしい活躍のせいで

連日、涙腺崩壊中です。(笑)







感動エピソードは

たくさんありますが、

中でも心に留まったのは

男子体操個人総合の

内村航平選手と

ウクライナのベルニャエフ選手

についてです。

そのちょっとしたハプニングは

競技終了後の

メダリスト記者会見で

起こりました。











ある海外の記者から

内村選手に対して

「あなたは審判から

好意的に見られている

と思うか」と質問が飛んだ。





鉄棒の採点について

聞いているのは明らかだった。

これに不快感を示したのは

隣にいたペルニャエフだった。

「採点はフェアだったと

選手みんながわかっている。

無駄な質問だ。」

潔い態度に拍手が起きたそうです。

0.099点差の大逆転劇が

記者の意地悪で的外れな質問を

生んだのかもしれませんが、

それに毅然とした態度で

発言したペルニャエフ選手は

若干22歳。










ウクライナ政府と

新ロシア派勢力による紛争で

中心地となった東部ドネツク出身。

疲弊した国からは

支援はほとんど受けられない。






かつての代表仲間は

好待遇の誘いを受け

ロシアなどに国籍を変えたのに

自身は母国を背負う道を選んだ。





そんなバックグラウンドに

強い信念を感じた一幕でした。







次の体操界を担う世代に

なるのは間違いないでしょう。

感動。








2016年8月 9日 (火)

■ 夏の快眠のコツは?

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。



立秋を過ぎましたが

厳しい暑さが続きますね。





夏の暑さによる疲労で

体調を崩されている方が

多いように感じます。




そこで今日は夏の快眠の

簡単なコツを

朝・昼・夕方でまとめてみました。

御覧ください。




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●朝・・・まず起床時に

朝日を浴びて

体内時計をリセット。

基本ですね。





●昼・・・お仕事や家事などの

運動で脳や体に適度な疲れを

与えましょう。

昼食後に

昼寝を取り入れるのもオススメ。

ただし時間帯は午後3時までの

30分以内。





●夕方・・・帰宅後に

換気をしてから、

扇風機とエアコンの併用で

効果的な室温調節を。

寝る1時間以上前に

ぬるめの湯で入浴し、

体を温める。

※この方がシャワーより

寝る際の深部体温が下がりやすい。

そして寝る30分前には

照明をオレンジ系の

優しい色に替えるか、

間接照明にする。

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ぜひこれらのコツを押さえて

質の良い睡眠を

とってくださいね。





8月も夏バテ知らずで過ごしましょう。






2016年8月 4日 (木)

■ 大阪の「粉もん」文化

健康サポートプロジェクトの

天井亮介です。



大阪府の肥満に関する

調査結果が

新聞に掲載されました。





結構、目にされた方が

多いようです。

肥満の人は

「重ね食べ」

の頻度が高いそうです。





まず肥満とは

どんな状態でしょうか。

下記の表では

BMIが指標となっております。

それでは「重ね食べ」とは。

大阪の『粉もん』

いわゆるたこ焼き、

お好み焼き、

焼きそば等をおかずに

白ご飯を食べる

というやつですね。










これクセになるんですよね。

大阪の『粉もん』文化に限らず、

パスタにバケット(パン)とか

丼ものとうどんの定食なんかも

やってることは一緒です。





2016年8月 1日 (月)

■ ひとりごと~時間の価値について~

パーソナルトレーナーの

天井亮介です。

最近、時間の使い方にすごく

敏感になってきました。

自分なりに良い傾向だと

感じています。








仕事に関しても

なんでも受け入れるのは

辞めていこうと思います。





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自分の力をしっかり発揮して

それに見合った対価を

頂戴してその選択も含めて

プロになっていくべきですね。






ひとりごとです。





2016年7月22日 (金)

【ニュートンのランニングシューズを初体験!】

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健康サポートプロジェクト

天井亮介です。






よくお客様に

『マラソン頑張っていますか?』

と聞かれ、

マラソンランナーのイメージが

ついてきたようですが、

個人的にマラソンは

精神修行と仕事に役立てる為のもの

なのでガツガツ頑張っているわけでは

ありません。




ただ大会に参加させて戴く時は、

常に自己ベストを意識しています。

昨日の自分より精神も肉体も進化

し続けたい気持ちは

僕の中では自然です。






『前置き長いねん!

だからなんやねん!』

と聞こえてきたので本題に入ります。











ランニングシューズ買いました。

ちゃんと走る用のランニングシューズを

買ったのはよく考えたら1年ぶり(驚)!





去年の夏、神戸のasicsで

GT-2000 NewYork3

というビギナー向けモデルを

購入した以来。

(※一応その靴で

大阪マラソン初サブ4です。

サブ4とはフルマラソンを

4時間以内にゴールすること)










今回購入したのは、初めましての

【newton】(ニュートン)です。

私のブログの読者には

あまりなじみがないかも。









実際ランナーの中でもメジャー度は

『中の下』くらいですかね。

もちろん私は

【メジャー度=製品のクオリティ】

ではないと考えます。





なぜ【newton】だったのかというのは

”長い前置き”で言ったように

仕事に役立てる為。

現場でランナーが履いている

シューズを見ていると

だいたい日本では(海外しらんけど)

asics、

Mizuno、

adidas、

NIKE、

Puma、

NEW BALANCE

で9割ほどを占めるでしょう。

(アマイ調べなので曖昧です。

アマイと曖昧。(; ・`д・´))









仕事柄、

お客様にシューズ選びのアドバイスを

求められることも少なくないので

自分の経験値も上げておく

必要があります。

そういう理由もあり、あまり人が(日本で)

履いてないブランドの中から

特徴のあるシューズを選びました。

それが今回は【newton】

(以下ニュートン)

だったという話です。







ニュートンのシューズの特長。


5


ニュートンシューズのスピード性能の

ひみつはニュートン独自の

Action/Reactionテクノロジー。



ラグの動きがパワー源となり

トランポリンのようなクッション性能と

反発力が素早く作動。

フォーム製ランニングシューズより

エネルギーの損失を抑えます。

(※ニュートンランニングジャパンHPより

引用)


6

ヒールが高く厚ぼったくて

重量のあるシューズが

市場を席巻してきましたが、

ニュートンはナチュラルランニングを

可能にするため

ドロップ(つま先と踵の高低差)を

下げ、ソールがほぼ水平です。





前足部のクッション性と反発性能が

好評ですが、

じつはヒール部も同じテクノロジー

を搭載しているのです。

クッション性能が足全体を守ります

(※ニュートンランニングジャパンHPより

引用)




 1

そしてニュートンのラインナップの中で

私が選んだのが


『GRAVITAS V

(グラヴィタス ファイブ)』



商品説明『トレーニング用シューズが

ほしいのだけれど、

テンポランやレースにも使いたい。

そんなニーズに対応する

ニュートラルタイプの

長距離対応型・マイレージトレーナー。


パフォーマンス性とコンフォート性を

バランスよく追求したモデル。



足の甲をサポートする

4ウェイストレッチメッシュパネルと

全体をシームレスにカバーする

エンジニアメッシュの両方を進化させ、

通気性とコンフォート感が

さらにグレードアップ。



屈曲性とクッション機能に優れ

レスポンスのよい

POP1プラットフォームを

採用。

(※ニュートンランニングジャパンHPより

引用)』





だそうです。






ランニングの基本原理は、人間の祖先が狩りをして野山を駆けまわっていた太古の時代から変わっていません。現代社会に生きるわたしたちにもナチュラルに走る能力は備わっています。なのに厚くて重いシューズやアスファルトの硬い路面のおかげでわるいクセをつけてしまっているのです。(※ニュートンランニングジャパンHPより引用)






ここの文言に

今の私は妙に反応してしまいます。

太古の時代に思いを馳せて。

3

サイドのニュートンマークは

理想的なランニングフォームを

表しているそうです。






8


 どうですか?


4

早速5kmほど走ってきました。

ソックスはもちろんイトイテックスの

和紙の靴下です。フィット感最高!!!






最初はラグ(ソールの突起部)の感触が

気になりましたが

2~3kmでナチュラルな感触になり

非常に走りやすく感じました。





中足部~前足部着地になるので

ふくらはぎも引き締まりそうです。

ちょっとずつ慣らしていきます。




靴のことになると

文章長くてすみません。






最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

ぺこり。




リンク ニュートンランニングジャパンHP


    イトイテックスHP