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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2015年11月19日 (木)

■夢をつかむには睡眠が必要。

大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。

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神戸マラソンから4日。

若い証拠で、翌日から出た遅発性筋肉痛もようやく落ち着き、軽いジョギングなら出来る様になってきました・・・(でも、走るトレーニングはまだ開始していないけど・・・)

最近は筋肉や内臓の修復に、とにかく睡眠。。。

トレーニングを開始しなければが落ちるのではないかと思われがちなのですが、
ダメージを受けたままトレーニングを開始しても、疲労が蓄積しパフォーマンスも低下するだけなのでとにかく寝て疲れを取ることに集中してます。
(・・・毎朝早いのですぐ寝ると言う話もありますが。)

睡眠時には成長ホルモンが出ます。
成長ホルモンがダメージを修復し、弱くなった身体の各システムを補強します。
なので、十分に睡眠をとらないと疲れが取れないのです。

トレーニングが激しく強ければ強いほど休養を増やし、質の良い睡眠をとる必要がある・・・。
今回はフルマラソンという事で、強い運動をしたので、しっかり休むつもり。

そうそう、夢をつかむには、眠りが必要と言われています。

寝ないと夢は見ないけど・・・
そうじゃなくて、、、
寝ることで成長ホルモンを出し、
トレーニングした身体をしっかり修復し、前より強い身体にすることで
良い記録が出たり、良いパフォーマンスが出来たりするから。

プロアスリートの睡眠時間は1日合計10時間から12時間なんだそう。
夜間は8~10時間、昼間1~2時間お昼寝する様です。
(そういえば、早大駅伝部の夏休み合宿でも、2時間ほど昼寝をしたりするリラックスタイムがありましたし、夜は22時半に就寝で7時間ほど寝てまました。)

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、、、わたしゃ、プロアスリートじゃないけれどー、
疲れている女にはなりたくない。

今日も、質の良い睡眠をとるために・・・。

  • 夜はPCやスマホの明かりを長時間見ない
  • 部屋の明かりを暗くする
  • ストレッチなどで筋肉を弛緩する
  • あたたかいお風呂に入る
  • ハーブディーやアロマオイル(ラベンダーなど)でリラックスする
  • カッテージチーズや牛乳、まぐろ等、睡眠を誘発するL-トリプトファンを摂取する

今日も、睡眠で成長ホルモンを出しましょう。
おやすみなさい。

日々感謝★
運動指導者 坂田純子