■旭山動物園にアゲインしたい理由☆
「また旭山動物園ネタ?坂田さん、魂はまだ北海道にあるのかな・・・」
タイトルを読んで、PC画面前の皆様を、そう思わせてしまうかも知れませんね(笑)
本日は経営コンサルタントAさんの授業ネタです。
実は昨日、ある連載原稿を執筆しました。今回の内容はお客様のニーズやウォンツを探ると言うもの。(ニーズとは「差し迫った必要性」ウォンツとは「抑えきれない欲求」のコト)
ニーズを縦軸、ウォンツを横軸としてみたときに、通常、2つの条件を満たすサービスが高い位置にあると、お客様が待ち望むヒット商品であると言われますが、この知識が深くて深くて・・・
原稿は文字数も限られているし、インストラクターとして実践できるような内容に落とし込みながら記事を書くのは正直難しく、とても苦労しました。
おそらく、ただ読むのではなく、内容を理解しようとしながら読んでいただかないと、難しい内容かもしれません。(ごめんなさい。読み手を無視してるわけでなく、それが今のわたしのライティング能力なんです)
原稿は作り終えたものの、昨日からこの深い深いニーズとウォンツが頭の中をグルグル・・・。
そんな中、Aさんに楽しかった旭山動物園の話をさせていただきました。
そこで気がついたコトやAさんからいただいたヒント
「旭山動物園って、フィットネス産業に似ているかもしれない。形がある商品を売っているわけではない・・・」
「どうしても直ぐに動物園に行かなければならないニーズ(差し迫った必要性)はない。」
なのに、わたし・・・何で行ったのだろう?
で、何故?またリピートしたくなってんだ?
きっと、ウォンツ(抑えきれない欲求)を満たす部分が多かったのでしょうね。
となると、必ずしもニーズとウォンツの2つを満たさなくても、ウォンツを満たすサービスが充実していても、お客様が待ち望むヒット商品(わたしたちの職業に置き換えるならば、人が喜び・集まる・口コミが起きる・スーパークラスづくり)につながるのかも知れません。
今の自分のクラスにどう活かすかが課題です。
今回、旭山動物園に行って、人を呼ぶ理由やリピートしたい理由が、わたしなりの言葉で明確になってる部分もありますが(理由①・理由②・理由③)、大半の理由は、無意識レベルで旭山動物園に共感している部分なんだろうと思います。
それが言葉になると、大きなヒントになるのかな~。
今日は、自分の実体験と知識が繋がりかけた感じです。Aさん、本日もありがとうございました。
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