■人の発生学に基づいた動きの再教育☆
本日は脳と身体のつながりの学び
朝から原始反射(胎児から乳幼児にかけて発生する生き残りのための反射)の講座を受講しておりました。
私たちの動きが形成されるまでに、必要な動きの段階があります。
何らかの動きの制限やストレス・ショックetc・・・で、段階を飛ばしてしまうと、学習や行動に影響をもたらす(場合もある)と言われています。
何を隠そう、私。
段階を飛ばした(?)・・・というか、ある段階の期間が短く
学習や行動に影響ある感じです。
写真は私の足。
プランター反射という何かに触れると指が曲がる反射を出し切って緊張している左足と、動きの再教育をして、緊張がましになった右足。
両足、動きの再教育をした後は、とっても動きやすいのです。
どの動きが、どういう身体の状態に合うのか知ると、運動指導のプログラミングやエクササイズの提供の質が変わる感じだなぁ・・・。
人の身体って、ホンマ不思議で面白い。
日々感謝☆
運動指導者 坂田純子
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