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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2020年1月26日 (日)

■走る旅・安岡正篤先生を訪ねる

成人の日に、20歳の若者が憲法改正について自分の考えを語っているのを見て、自分はどうなのか?と俯瞰し、今の憲法のきっかけになった大東亜戦争について学び始めてみました。 ※口にはしないけど、今は少し自分の考えを語れるようになりました。


今、読んでいる本は
花山信勝さんの「平和への発見」
そして小林弘忠さんの「巣鴨プリズン」です。

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フランキー堺さん主演の私は貝になりたいを観て、花山信勝さんや巣鴨プリズンに引き寄せられました。
 
 
巣鴨プリズンとは、戦争犯罪人として多くの方が収容された拘置所。
花山信勝さんは敗戦後に死刑犯罪人の最期を看取った方。
わが故郷に近い金沢の方です。



戦争は良くないこと。
しかし、日本が戦争を行ったことは国家防衛上の理由があったわけで、国民や兵に大きな負担がかかったことも、そうしなければ国そのものが滅びてしまう危険性あったという面も見逃せません。


そして、国や家族を守るために、防衛任務に臨んだことには、感謝しかありません。
先達のお陰で、今の平和があることを忘れたくないなと思いました。


明治維新も、ポンと起こった訳ではなく、神道や本居宣長の国学、仏教や儒教の教えがあったから。
先達の失敗や成功の教えは、宝。
先達が学んでいたものや経験に触れ、まだまだ色々教えていただきたいです。


そんなことで、次に感謝を告げに走りたい場所もおおよそ決まりました。
近いうちに走りに行こうと思います。

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平和という言葉の重みをかみしめながら、
1945年8月15日正午、昭和天皇がポツダム宣言を受諾し、太平洋戦争の降伏を告げる「終戦の詔書」を朗読した音声「玉音放送」の原稿に関わった(一部改稿された)安岡正篤先生を巡る旅をしてみました。

平和って何でしょうね。。。

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石切にある、シェ青谷でゲット。
美味しかったなぁ・・・。

食べたいときに食べれる。
これは平和だなぁ・・・。

 
 
 
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安岡正篤先生を訪ねる🏃‍♀️旅 … 🇯🇵ひのもと=☀️孔舎衙坂(くさか)=☀️日下(くさか)=☀️草香(くさか) … 安岡正篤旧家近くの⛰草香山麓。 日本書紀のクライマックス、神武東征で神武天皇が手こずった地・生駒山。 もう1人の❓天照。 ニギヤハヒにつくしていた土豪のナガスネヒコと戦った孔舎衙坂の戦の戦場。 大阪湾に入り生駒越えで大和に入ろうとした神武天皇をナガスネヒコがここで迎えて撃退。 この時撃退したのは太陽に向かって戦ったからとし、次は太陽に背を向け紀伊半島〜熊野〜吉野〜暗峠〜孔舎衙坂に入り、ニギヤハヒは神武天皇に国を譲る。 ※ナガスネヒコはニギヤハヒに殺されちゃう。 色々あった場だけど、パワフルな場だった。 安岡正篤先生の植樹近くの大きな石は、苔生して神々しく、安岡先生が『私は石が好きである』と書いていた📕童心残筆📕人間を創るを思い出した。 石がわかるようになれば初めて共に学問道徳を談ずるに足るのだそう。 先生も幼少期から石を見ていたのだろうか。 石がわかる女になりたい。 #神武東征 #古戦場 #神武東征古戦場 #ナガスネヒコ #ニギヤハヒノミコト #神武天皇 #安岡正篤先生 #安岡正篤記念植樹 #走る旅 #歴史好きな人と繋がりたい

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安岡正篤先生を訪ねる🏃‍♀️旅 … 石切劔箭神社 … ここはニギヤハヒやウマシマジノミコト→物部一族)を祀っている。 繋がりを説明すると長くなるので、それはさておいて…安岡正篤先生が書いた碑文がある。 … 神明如日升 (神明は日の升のぼるが如く) 身體如鼎鎮 (身體しんたいは鼎かなえの鎮ちんするが如し) 訳 石切大神のご神徳は日の昇るようである。 殊に大神は鎮魂の神として尊崇され、此の神社に参詣すれば身体は鼎の鎮まるのにも似て、心身共に清まり、自ら鎮まるのを覚える。 鼎とは古代中国の金属製の器。 一般に3本の脚がついている。 … 安岡正篤先生も、きっとおまいりされたのだろーな。 心と体を沈静させたい時、脚を🏃‍♀️運ぼう。 #安岡正篤 #ニギヤハヒノミコト #ウマシマジノミコト #ウシマデノミコト #石切劔箭神社 #石切神社 #歴史好きな人と繋がりたい #走る旅

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