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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2021年7月11日

2021年7月11日 (日)

■ゆめの時間

今日は高級マロングラッセを3つ食べる夢を見ました。

夢と言えば、今、一緒に過ごしている愛犬は二匹目の子になりますが、

一匹目を我が家に迎える前、愛犬と過ごす休日が夢でした。


一匹目の子の時、すごく忙しい時期もあったので、
色んな所へ連れて行ってあげたかったけれど、

後になれば、だいぶん我慢もしてもらっていたなと感じます。

存在が無くなってから、大切さがわかりますが、
命は有限ですから、存在のある1日1日が大切なのですよね。

実は、愛犬を連れて行ってあげる…のではなく、
愛犬が私の夢をかなえてくれているのです。この夢が実現していることを忘れないようにheart04


毎週、車か電車トレーニングをしているせいか、
だいぶん慣れてくれて、2~3時間程度の移動なら車でも電車でも大丈夫になりました。
とってもおりこうさんです。


今朝は、今一番、愛犬が大好きな大阪城公園へ。

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少しずつ夏が進んでおりますので、
熱中症対策と足の肉球を守るために

これから愛犬と外出する場所や、時間帯の工夫も必要となってきますね。

愛犬とお出かけするのに、どこか良いところがございましたら、お教えくださいね。

■きっかけ

いつもご覧くださいまして ありがとうございます。

誰にも、何においても「こと」を始める〝きっかけ〟があるかと存じます。

私が日常生活に「ランニング」を取り入れるきっかけになったことは何だろう。
いつから始めたのだろう?
そんなことを考えることがございました。

ちょっとまとめておきたくて、
今日は、そんなお話を書かせていただきます。

Photo

走り始めは、中学校の頃。
放課後に学校の外周を毎日グルグル7~10㎞走っていたことが始まりです。



20代の頃に取引先の新聞社のおススメで、毎年5㎞大会に出場してましたが、
社会人になり、仕事で跳んだり走ったりしておりましたので、
それ以外に走って身体を動かすなんて考えられなく、
特に走るトレーニングはやっておりませんでした。


今の様に、日常生活に「ランニング」を取り込むきっかけは
14年前です。


当時、勤務していた神戸のフィットネスクラブの同僚とお客様に、
淡路島の「国生みマラソン」に出場しよう!と誘われ、
その大会のために走り始めたのが、今に繋がっています。
(当時のBLOG記事:「ハーフマラソン完走できました」


その時のBLOGを読み返してみると、恐ろしいことで、

ハーフマラソンのためのトレーニングはたった5㎞。
ハーフマラソンの距離を知らずに出場。
ハイカットのフィットネスシューズと、フットサルのユニフォームでハーフマラソンを走る。
マラソン大会の途中棄権の方法がわからない。
などなど。

ご想像の通り、本番の大会は地獄絵図だったようです(笑)


この後、失敗をバネにして、ちょっとでも成長しようと、
日常生活でも走るようになったし、

ランニングシューズやウェアも買うことができた様です。


十人十色で、人によってきっかけも様々だと思います。
楽しかったことがきっかけであったり…
自発的だったり…誰かがきっかけづくりをしてくれてたり…


私は、準備不足の失敗がきっかけでしたが、
それがあったから、
ランニングレッスンの大会に初めてチャレンジするお客様には

距離の確認をしたり、
ギアのメリットをお伝えしたり、
あまりしてほしくないけれど、途中棄権の方法や
お客様にとって必要な大会の情報をお伝えできるようになりました。
きっかけは、勉強になるし、面白いですね。



何事も、〝こと〟を始めるのに〝きっかけ〟がありますが、
誰かとお互いの〝きっかけ〟の話を酒の肴にするのも、
美味しい時間になるのかもしれません。


14年前に国生みマラソンのアドバイスをくださったお客様とは、
今でもランニングを通してご縁がありますし、
お会いすれば、酒の肴に当時の国生みマラソンの思い出話をします。


コロナ禍で、当時ご一緒したお友達やお客様にお会いできていませんが、
また笑いながら、14年前の話ができますように。