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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2019年6月11日 (火)

■はじまり、通過点。

昨日の記事にも、計算が苦手と書きましたが
計算するのが年々億劫になってきています。

そして、見て→脳で判断して→動く…と言う
一連の神経伝達速度が
すごく遅くなってきています。



…というのも、今年のゴールデンウィークは、走ることを教える勉強。
ジョギングインストラクターの1級講座を受講していました。


最終日の筆記試験の時のことです…

読んで→脳で処理して→答案用紙に書く
この神経伝達が恐ろしく遅くて、試験終了の5分前には、
問題用紙がまだ3枚残っていて、
ラストはよく読まずに追い込んで書きました。
※視力の問題かな…と思います。

研修中は、講師の方が
それはそれは丁寧に分かり易く教えて下さり
これで、合格できなかったらどうしよう…ってな感じ。



さて、結果はいかに…。



受験から1か月後、結果が届きました。

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うおおおお…

ホッとしました。



試験は嫌いですが、

自分の理解度や課題が浮き彫りになって
たまには試験で見極めをしないと成長しないな…と感じました。
過負荷の法則ですね。


※過負荷の法則
いつも同負荷でトレーニングしていると、人の適応能力により身体が慣れてしまい、効果が薄れてしまうので、
効果を出すために少し負荷をかけると良いのです。



実は、研修終わってからの方が、
テストで自信のないところを調べたり、
2級の時のテキストを読み返したり、
勉強する時間が増えました。

走る現場指導あとも、book調べることが多くなりました。
試験が良い刺激になったようです。





走ることに関しての勉強は
色んな団体でもさせていただいていますが、

ジョギングインストラクター認定コースで学べることは、
理論的で、実践的で、即現場指導に還元できる内容。

走る指導を始めてから、ずっとここでの学びのお世話になっており、
一番しっくりと来て、とっても気に入っています。


講習内容が、常にアップデートしているので、
繰り返し繰り返し…受講し…勉強して、
お客様や、これから走りたいと思っている方に還元していきたいです。


今回合格したことで、
前に進めたかったプロジェクトが1つありまして…。
また自信を持って安全に・楽しく・継続して「走る」
そんな仲間を増やしていきたい。


合格は、ゴールではなく始まりであり、通過点。
資格は後押しをしてくれるかもしれませんが

ここからもっと勉強し、現場で実践→検証→改善し、
自分もアップデートしていきます。

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最後に。

大阪マラソン2018の時の仕事に関しても、丁寧にアドバイスして下さり、

今回のジョギングインストラクター1級認定コースにおいても
貴重なゴールデンウィークを使って理論や実技を伝授して下さり、
本当にありがとうございました。

牧野仁さんに心から感謝します。
今後とも宜しくお願いします。