言葉について
購読している*『致知』(致知出版社)の特集『言葉の力』(11月号)にこんな事が掲載されていました。
人育て名人・矢部廣重さん(クオリティマネジメント社長)の記事です。
人材育成のためのコラムなのですが、人材育成でなくても、すごく参考になる内容でした。記事からは少しかけ離れますが、オリジナルでまとめてみます。
人生で最も難しいのは「話す事・言葉」
- 言葉が人間関係を難しくする
- 言葉がいらぬ波風を立てる
- 言葉が言刃となりいがみ合う
- 言葉が独り歩きしてしまう
- たったひとつの言葉の解釈の違いで人間関係がこじれてしまう
みなさんもこんな事は無いですか?言葉が伝わらない・・・
ほとんどの人は言葉は自分のために存在すると思っているけど、実は他人のために存在するらしいです。
そうですね!!
バーバルキューイング(言葉による指示)も、参加者がスムーズに動け、運動効果が引き出せるように、自分以外の人の為にあるものです。また、賞賛されればやる気に繋がります。
日常生活でも、感謝されれば嬉しいし、褒められたり勇気が出る言葉は自信につながり、頑張れる。
全部、人からいただいている言葉で、気持ちが変わる。
なるべく言葉は、思いやりを持って、相手の気持ちを汲み取り、人に喜ばれ、人の為になるように発していきたいものです。
言葉には四季があるそう。
「冬の冷たい言葉」 (ー'`ー;)
「春の希望に満ちた言葉」 ρ( ^o^)b_♪
「立つの燃える様な太陽の言葉」 ((○(^▽^)○))
「秋のさわやかな言葉」 ( ^0^)θ~♪
私は、笑顔マークの春・夏・秋の言葉を発したいです。d(^0^)b