■読者が一瞬で読みたくなるタイトルのつけ方
色々同時進行の女です。
今日は経営コンサルタント&コーチであるAさんの授業を受けていました。
テーマは「雑誌記事のタイトルを考える」コト。
只今、連載させていただいている業界誌記事が2件。
そのうちの1件がいよいよ次回で最終回を迎えるのですが、実は、また別のテーマで1年間の新連載が始まります。
初回で全12回の全貌を明らかにするコトもあり、ここ数ヶ月、コンテンツを考えるのに頭をグルグルさせたり、寝かしてみたりの繰り返しでした。
今日の授業は、わたしが考えたコンテンツのタイトルを確認しながら、Aさんのアドバイスを受けると言った内容でした。
実は、2008年6月11日に、コピーライティングについて学んだはずなのに、いつの間にか意識は消え、自由気ままにコピーライティングしていたわたし。かなり、恥ずかしい・・・
わたしが考えたタイトルは、記事の説明にはなっているけれど、「それで?どんなメリットがあるのさ~?」と読み手が突っ込みたくなっちゃう様なちゃっちぃ~いタイトル。
けれど、Aさんのアドバイスが加わると、「え!コンナ本が売っていたら買いたくなる。すぐに読みたくなる!!」そんな、常に読み手にメリットがあるようなタイトルです。
かなり勉強になりました。
この連載と、あと1つの連載もアメリカに持参し、タイトル再検討&執筆に取り掛かります。
読者が一瞬で読みたくなるタイトルのつけ方が気になる方!!是非、新連載を楽しみにしていてくださいね♪
さて、今から明日の任務の進行確認です。がんばりま~す!!
おはようございます。
本のタイトル=キャッチコピーと同じ理論なのでしょうか?☆
僕も企画書を提出したり、レポートを提出するときにタイトルはかなり悩みます。
自分が本屋で本を探すとき、ほとんどがタイトルで決めています。
インスピレーションってやつなのでしょうか?タイトルに惹かれないと中身を知ろうともしないのでタイトルって難しいなーーって思います笑
坂田さんがんばってくださーーい☆
投稿: しもやん | 2009年2月24日 (火) 08:53
☆しもやん☆
本のタイトル=キャッチコピーと同じ理論なのでしょうか?☆
↑
はい!おそらく
わたしはそう考えます。
1コトで何かが解り、そこにメリットがあるといいかもしれません。
本のタイトルで、わけが解らなくても売れるのは文庫本くらいだと
昨日の会話でも出てきました。
ありがとう!
がんばりま~す!!
投稿: じゅりー | 2009年2月24日 (火) 21:08