■CTPTと言う考え方を使ってみよう【提案書(企画書)編】
本日は、インストラクターのための知って得するビジネスコラムをお届けします。
ワタシと同じ、フリーインストラクターの皆さんには、こんなシーンがありますか?
たとえば1つ例をあげるとしたら、自分達から契約先に対し、イベントレッスンの企画をあげたい!など。
ほとんどが、口頭交渉で終わる場合もありますが、口頭交渉だけでは、お互いの意志が細かく伝わらない部分もあるので、「形」として残せるツールがあると便利です。
その「ツール」とはフィットネス業界では「企画書」と呼ばれるもの。
一般的な業界において「企画書」とは、社内で自分の考えを上司・同僚にプレゼンテーションする時に、相手に対しわかりやすくまとめた書類のコトを言います。
フリーインストラクターは、特殊な雇用形態であるので(同じ会社で働く仲間なのだけど、業務委託である)、「提案書」と言うほうが言葉としてしっくりくるのかもしれません(どちらでも良いと思います)
余談になりますが、ワークショップと言う言葉なんかも、フィットネス業界特有の共通言語であり、他の業界では全く違う内容のモノを言います。このあたりも、また機会があれば説明させていただきますね。
では、ここから「企画書」のコトを「提案書」と書かせていただきます。
提案書を作成するとき、CTPTを意識すると良いかもしれません(企画を考える時や戦略を練るときに使うマーケティングの考え方です。充分、企画書作成にもつかえます。)
- C(コンセプト)
- T(ターゲット)
- P(プロセス)
- T(ツール)
では、また次の機会にフリーインストラクター目線に置き換えたPTCAの考え方を1つずつ記事にしていきますね。
最後まで読んでくださって感謝します☆
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