■180公式でゆっくり有酸素トレーニング。
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
今日は大学でエアロビクスの実技指導でした。
このところ日が暮れるのが早く、
真っ暗になるうえ、高速道路が大渋滞するため、
外でのランニングをあきらめ、
トレーニングルームで30分ほど運動をさせていただいてから帰宅しました。
(ランニングマシーンで3Km走と、腹筋)
日が沈むとグッと冷え込み、外でのランニングも厳しい季節になってきましたね。
(私の場合)ランニングマシーンで走るのに慣れると、実際屋外で走った時に前に進まず上に飛んでしまうので、あまり好きではありません。
でも、暖かい室内でトレーニングできることや、
走行距離や消費カロリー、走行中の心拍数(1分間に心臓が拍動する数)などを細かく表示してくれることが便利です。
運動に最適な目標心拍数を算出する方法はいろいろありますが、
≪たとえば・・・カルボーネン法による目標心拍数を求める公式:
目標心拍数=最高心拍数220‐年齢ー安静時心拍数×運動の強さ%(一般的な健康な人の目標運動強度はおおよそ60~80%)+安静時心拍数≫
正直とっても面倒くさい!!
実際にカルボーネン法を使って運動をすることありません。
なので今日は、マフェトン博士が提唱する「180公式」で算出する有酸素運動に最適な心拍数でゆっくりゆっくりトレーニングしてみました。
マフェトンによると、健常な人の場合、
「最大心拍数の目標=180―年齢」
が180公式の目標心拍数となります。
(体調が悪い時は走らない方が良いのですがこれから5拍をマイナスし、体調が良い時は5拍プラスします。)
この心拍数を維持しながら走ると有酸素能力に対し効果的なトレーニングが得られるというわけ。(主運動前に15分、主運動後に15分調整運動が必要です。)
すごく簡単です。
自分のリズムが崩れるほどのスローペースで、ついついとばしてしまいそうだったけれど、
膝にも優しそうで・・・
毛細血管が増えているような感覚。じっくり体が温まります。
たまにはゆっくりな室内トレーニングを行ってみようと思います。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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