■やめたこと。
ゴミが多いので…いろいろやめてみる。
このキーホルダーは、東北大震災の時に海に流れ出たプラスティックでつくったもの。
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〇移動ランや通勤のお供に
レジ袋や箸などいらないので、コンパクトな買い物バッグと山に持参してたカトラリー。
野菜を入れるビニール袋は要らないので、今メッシュ巾着を制作中です。
コンビニのおてふきも要らないので、布のおしぼり。
なんだか遠足みたい。
これらはコンパクトで、ザックに入れてもかさばりません。
ペットボトルのゴミを少なくする水筒。
ペットボトルより重いけれど、夏は冷たくて冬は温かい飲み物が飲めてお気に入り。
コンビニやお店で大好きなコーヒーを買う時は、スタッフの方にプラスティックの蓋は要らないと伝えます。
買い物袋は、こうやってピンと伸ばして、丸めると上から2枚目の写真の通りコンパクトに。おしぼり入れより小さい。
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〇化学洗剤をやめて、地球にやさしい洗剤を
お洗濯やお掃除にはアルカリウォッシュ。
アルカリウォッシュは、生理用ナプキンを紙から布ナプキンに変えてから、洗濯やお掃除に使っています。
以前はお掃除に重層を使っていたけれど、アルカリウォッシュは血液もガンコな汚れも落とすことから(重層の10倍の洗浄力)愛用しています。
油汚れもスッキリ落ちて台所のレンジ周りのお掃除が気持ちいいです。
ランニングやフィットネスで汗まみれになったウェアも、つけ置きしておくとタンパク質を分解し、匂いがマシ。
お皿を洗う洗剤は、ドイツに居る時に知ったフロッシュ。
ドイツで勉強していた時に感じた事。
ドイツは環境先進国。
できる限り美しいままの自然を未来に手渡すことをモットーに、ゴミ分別やリサイクルも日本よりも先に進んでいました。
日本では、玄関先や街中のダストボックスの周りにゴミが落ちてたりすることもあるけれど、ドイツのダストボックスの周りはきれいに整理され、分別も徹底されていて、街や村がとっても美しかったです。
あと、お店は夕方で閉まり、それを知らずに行った私は入店を断られました…
日曜はスーパーもデパートも閉まっていて、昼休みはびっくりするほど長いし、仕事は日が落ちるころに終わる。
まだ明るいうちから、家族や仲間と語りながらゆったりと食事をしている。。。そんな時間に私も混ぜていただきましたが、
物質的な幸福や生産性という幸せよりも、形にならない幸せを大切にしているのを見て、素敵だと感じました。
機会があれば、ドイツ人に、24時間営業しているお店や日本の多忙さについて、それを便利で幸せと思うのか…聞いてみたいです。
朝は自然の中を散歩したり、窓辺にゼラニウムの花を飾って虫除けにしたり…(殺虫剤で泣く植物の持つ強みで虫除けをしていました。)自然をとっても大事にしていました。 →帰国してからゼラニウムをベランダに置いて真似てみた。
〇石油系やめる
去年から、シャンプーやお化粧品を石油系から天然のものに変えました。
最初は洗う時のキシキシとした髪の感じや、ファンデーションのカバー力のなさに慣れませんでしたが、今は逆に、石油系のモノを使うと肌の調子が悪くなります。
以前はファンデーションやカラーコスメはほとんど手づくりでしたが、今はチークやアイシャドウまで手が回らないので、リップ止まり。
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〇サランラップやめたい
今気になっているのがエコラップ。
インストラクター仲間のKちゃんが、エコラップを作った…と。
最近は燃やす時にダイオキシンを出さないラップもありますが、お料理を作る時に出るラップのゴミも、結構気になっているので、私もエコラップを使ってみようと思います。
とりあえずかってみたけと、次は作ってみようかな。
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他に、やめること・・・
まだあるかな・・・
あ。やめたことをいっぱい書きましたが、
再スタートする教室もありますよー➔10月9日@淀屋橋 走り方教室 再スタートします。