■次へのステージ
壱岐ウルトラマラソン2019から1週間。
何回行っても、壱岐の歴史や文化を知り尽くせません。
また自分の脚で走って歴史と文化に触れたくなりました。
今回のマラソン大会での気付き。
大会はとても楽しいのですが、エイドで紙コップやプラのスプーンや容器を無駄に使うのに、毎回心を痛め自問自答しています。
マイカップ持参でなるべくゴミを出さないように心がけた100㎞レースでしたが、
旅全体を通し、私1人が出すゴミも結構出たな…という見解です。
そんなことで、マラソン大会も良いですが、自分で計画をたて、自分の脚で旅ランにチャレンジしてみようと思います。
自転車やレンタカーでは意味がなく…
自分の脚…と言うのがキーワード。
なるべくゴミを出さずに走るというのがキーワード。
そろそろ記録重視(成果主義)のフルマラソンも卒業。
フルマラソンはコーチとして、ランナーさんをサポートし、目標達成に導いていくこと。
そして、楽しんで走れるようにコーチングや応援していく側につとめたいと思います。自分が出走する時は、過程重視で楽しむラン。
今回の壱岐の旅で、次へのチャレンジを発見し、
次へのステージを導いて頂きました。
夏には、もう1つチャレンジしたいことがあるので、同時進行で壱岐の文化と歴史を勉強しながら、旅ランの準備したいと思います。