マルチトラックス コンベンションツアー2日目
2月24日(土)
マルチトラックスコンベンションの初日です。
某誌掲載前に、
詳しいレポートはできませんが、
簡単にどんな感じだったか、お知らせいたしますね。
ここは、ロンドンのはずれにある街(Royal Victoria Dock)です。
何でも、このあたりは埋立地で新しい都市計画地域だそうです。
このあたりは、一部、
2012年開催予定のオリンピックの会場にもなるらしいですよ。
地下鉄「カスタム・ハウス」駅下車した所に、EXCEL(エクセル)と言う、大きなコンベンションホールがあります。
この写真のEXCELこそ、今回のコンベンション会場です。
今回のコンベンション参加者はおおよそ800人だそうですが、
日本からは私を含め12人。
そして、協会のお世話をしてくださった松村さんと財満さんのお2人です。
私は、有酸素系を中心に申し込み、
だいたい希望通りに取れたのですが、
1本目に希望を出していたデイビット・バン・デ・ベルデのHI-LOWは取れず・・・
リンゼー・モメンのダンスを受講しました。
デイビッドや、今回プレゼンテーターでは無いのですが、
関西フォーラムに来るレベッカ・スモールはヨーロッパでも大人気で、
なかなか受講できないようです。
写真は、リンゼー・モメンの「Dance Hour」の開始前、
会場風景です。
なぜか、日本人集合してました。
2本目はフレドリック・ショベルグの「STEP SAN-SOUCI」(左右非対称でダンス要素を取り入れたSETP)を受講しました。
この人・・・とってもお茶目です。
今回のプレゼンテーターの中で一番笑いをとっていたと思います。自由な発想で、柔軟性があり、指導力もバッチリ。
今回実は、ワークアウトエリアがエキスポの中に2つあり、他にもグラビティーの会場、サイクリングの会場、ピラティスのリフォーマーの会場、テクノジムの会場が一度にエクササイズすると言う、ごちゃ混ぜな空間で音響が喧嘩しあう状態でした。
このフレドリックさんは、この難しい状況の中、マイク使わずにパフォーマンスだけで引っ張っていきました。
もう、本当にそれはそれは熱い指導。
あらためて、指導の工夫や、コミュニケーション力の大切さを感じました。(この辺は、また某誌で詳しくレポートします)
去年のIDEAラスベガスのエキスポで一目見て、「面白そう♪踊ってみたい!!」と思っていました。
今回は90分のマスタークラスを受講できました。
写真は、ZUMBAのDVDに出てくる3人です。
ラテンあり!ベリーダンスあり!昔懐かしいエアロビクスみたいなステップあり!色んな要素が1度に楽しめるエクササイズでした。最後はフォーメーションを作り、掛け合いながらのダンス。みなさんノリノリ♪私もノリノリ♪でした。今注目高い「ZUMBA」でした~。
4本目は休憩して、エキスポの他の会場を見学に・・・
写真はデイビッドとJafaの松村さん。
デイビットが自己紹介しに松村さんに近付いてきました。
「I’m David・・・」
松村さんもディビットだと気がつかず、「え?ディビット?」と。
あまりにも、DVDで見るデイビッドと違うので、気がつきませんでした。
(普通に買い物に来ている、おじさんかと思いました→すいません)
背が・・・高い・・・顔がDVDと違う・・・(苦笑)
5本目は、またフレドリックのダンスクラス「Let’s dance」を受講し、
最後は、マーク・オリバーの「DANCE STEP」を受講しました。
マークオリバーは抜き取り法を有効的に使っていました。
最近は、後から抜いてしまう動きに時間をかけるのは・・・と言われていますが、マークがやっている抜き取り法は強度やアプローチに関し、意味のある抜き取り法で、目からうろこが落ちました。
日本で人伝に「海外ではこうだ~」と聞くより、一番は自分の目で確かめて真髄を選び抜き、自分のプログラムに取り入れていくのが良いと思います。
このクラスも、楽しいので、全講座全力投球で動いてしまい、この夜は熟睡。
朝から受講した講座を見て、お解かりの通り、このコンベンションはダンスがとっても多かったです。ダンスがブーム~?
今日1日で、かなりダンスの腕を上げた感じがしました(冷や汗)
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