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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2007年4月25日 (水)

こんな時どうする~~~

Photo今日の昼の大阪は、花水木の花びらがユラユラ揺れるポカポカ陽気でしたが、夕方から激しい雨が振り出しました。

私は学校の懇親会の為、再び最寄り駅へ・・・

そしたら、なんと!!!駅付近に人が倒れているではありませんか!頭からは血が流れてます。

       ( ̄□ ̄;)!! 

意識の確認をし、(気道は確保できている様)119番に通報しました。

駅付近だったので、最寄り駅を目印に居場所を伝えましたが、詳しい住所は言えないし、通報したものの何をしていいか解らず(∴□-□∴)電話越しの職員の人の手順に従って止血。 

(ああ、CPRで止血研修も受けておけば良かった・・・それにしても職員の方はとても冷静・・・)

CPR研修では、バリアと言ってビニールの手袋で処置をするように習ったのですが、バリアを常時持っているわけが無く・・・ (゜〇゜;)

(こういう事もあるから、キューマスクもバリアも、本当は常時しているほうが良いのでしょうね)

雨の日で帰宅ラッシュ時間と言う事もあり、救急車も来るのが遅く、ずっと声をかけ続け、救急隊の人にバトンタッチ。

倒れていたのは80歳近いおじいちゃん。20cm以上ある段につまずいて転んだようです。片手に傘、片手に手さげ鞄で、頭を打ってしまったようです。

とっさの時の手が出ないものなんですね。

シニアの方への、転倒予防のトレーニングの必要性を感じましたし、1年に1度のCPRの勉強もいつかこういう日がくるかも?と言う気持ちで真剣に受けようと思いました。

本当に貴重な体験をしました。

コメント

80歳近いおじいさんだったのですか。
確かに、20センチ以上の段につまづくと危ないですねえ。。駅前などは、バリアフリーが、必要だと、感じること多いです。

介護予防や転倒予防のトレーニングをされる指導者の必要性を感じるこの頃です。
私の勤め先には(施設)には、お年寄りの住んでいる施設なので、気をつけないとと感じることが多いです。。先日も、パンを喉に詰めた方がいて、(チアノーゼが出ていたそうで)大変だったそうです。

お年寄りは、転倒や骨折などで、介護が、必要になる場合が多いので、おじいさん大丈夫だったのかなあ?

☆あずきさん☆
いえいえ・・・
本当に、考えていた事の半分も出来ずに終わってしまいました。
全て、電話越しの職員さんの指示通りです。
いとこさんの話もそうですが、
携帯電話って本当に便利ですね。

きっとあずきさんも、目の前にそんな人が居たら私と同じ事をしたと思います。

しかし、結構ショックでした。

☆sachikoさん☆
正確に言うと77歳でした。
77歳と言えば、今やまだまだアクティブ!!
けど、20センチ以上だと結構高さありますものね。

介護予防や転倒予防は、結構最近指導の勉強や現場に立たれている方多いです。
私もアクアのクラスで1つ転倒予防を取り入れたクラスを行っています。
本当に「転んで・・・」とお話される方多いですもの。sachikoさんのコメント通り、重要性を感じます。

パン、喉につめましたか・・・

前に友達と、そんな話をしていました。
焼き芋は喉に詰まるからスイートポテトなら食べれると言う人がいると。

おじいさんの無事を祈っています☆

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