スイスのフィツトネスクラブ見学②
6月というのに暑い毎日が続きますね。電車の中は寒いし、外は暑いし・・・毎日何を着ようか迷うそんな毎日です。いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は引き続き海外研修レポートです。スイスの「fitness park」ウェルネスゾーンを紹介いたします。
「fitness park」のマネージャー曰く、ソフト面「品質1番!」との事で、ウェルネスゾーン入口には必ずスタッフの写真と保有資格・担当レッスンが紹介されているコーナーがありました。
こう言うのがあるとお客様も安心ですね。指導者にも親しみが湧きますし信頼できますもの。
でも「品質も1番」かもしれませんが・・・ここはハード面も1番でしょ!!!高級感がたっぷり・・・
ウェルネスゾーンは「休息」をテーマにしている素敵な空間。プールやサウナ、タンニング、リラクゼーションコースがあります。
プールは2種類ありまして、1つはリラクゼーションプール、もう1つはアクアビクスやベビー教室が行われているコースプールです。
暗くて解りにくいですが・・・リラクゼーションプールの入り口。
プールの様子はお見せできないのが残念!!
水中照明が奇麗で、そりゃ~~~~もう映画の世界でした。
水温は36℃あり、筋肉が弛緩しリラックスできるようになっています。まるでスパ!!
だいたい29~32℃で、クラスの目的によって水温調節が出来るようになっています。スゲー!!
なんと!!スイスでは夏よりも冬の方がプールが賑わうようです。ま、日本に比べ、水温高いですからね・・・
日本では冬になるとプールの集客が厳しくなりますが、その理由の1つに水温が挙げられるでしょう。日本も冬は水温を上げればプールも快適かもです!!運営大変そうですが・・・(汗)
また、スパ(リラク)プール、エクササイズプール、泳ぐプールを分けたら・・・今まで以上にプール人口も、エクササイズの可能性も広がりそうです。
さて、プールを抜けると混浴&女性専用サウナがあるのですが、お見せで来ません(笑)ちなみに今年は私たちも混浴サウナには入れませんでした(笑)
これは、リラクゼーションコースの入り口にある「鍋的なもの」
実は・・・コレ、、、、チベットの楽器です。
手のひらに水を塗り、持ち手をこすると「ボオォォォォォォ~~~~」っとした音が出ます。素敵な事に、メグミルクの王冠の様な水玉が沢山水面を踊ります。
こんな感じ・・・
さぁ、思い存分、想像してください。
( ̄~ ̄;)これ欲しいです。
ウェルネスゾーンとは別に、施設向かい側には「ハマム」(休まる)と言うオリエンタルなエステがありました。マッサージやアウスグースサウナ、スチームサウナ、また優しい泡で身体を洗ってくれるコースが充実しています。
人に「栄養」を届け、フィットネスゾーンで「運動」をし、ウェルネスゾーンやハマムで「休息」をする。
この「栄養」「運動」「休息」は健康の3本柱ですものね~
1つでもかけると健康とはいえません。こういう3本柱がサラッと揃う「ミグロス」はやり手の食品会社なのだなぁ~と感じました。
では、また~♪
写真と解説だけで行ってみたくなる施設ですね。
観葉植物があったり照明がきれいだと心身ともリラックス出来ますものね。
近くのスポーツクラブは殺風景で癒しの空間がありません。
大きなジムと大きな病院はあまり好きになれません。
チベットの楽器だったのですか?
神戸の南京町の店先に金色でこれと同じものがあって名物おじさんがよくやっていましたから中国のものだと思っていました。
投稿: プリンキー | 2007年6月28日 (木) 11:57
☆プリンキーさん☆
絶対、メンバーになりたいクラブです。
今は心と身体・・・と言われているので、これからはリラックスできるようなゾーンもあるクラブも増えるかもですね。
私に先立つ物があれば、絶対こんなクラブにしたい・・・
楽器はチベットで買ってきたと言っていました。
中国にもあるのかもしれませんね。
欲しいです・・・インテリアとして(何処に置くのだ???)
投稿: じゅりー | 2007年6月28日 (木) 19:16