■食べる(咀嚼:そしゃく)と動くの関係☆
さて、先ほどの記事の関連記事ですが、昨日の授業での会話「変わりたくない人は動きたくない人が多い」って言う話で、
別の意味でMさん(介護業界の授業仲間)が、
「変われない人は動かない(動けない)人」
と教えてくれたのが、結構衝撃的で勉強になりました。
■介護業界における「変われないメカニズム(動けなくなるメカニズム)」
●食べなくなる(咀嚼しない)↓
●行動したいと言うエネルギーも無いから会話が無くなる ↓
●会話がなくなると、脳を使わなくなる ↓
●脳を使わなくなると身体が固まってくる ↓
●最後にはお母さんの体内にいたころの様に丸まって小さくなる(動けなくなる)
咀嚼も動きのうち・・・。
なんだか、動く(咀嚼する)コトは、行動の第1歩であり、行動すると会話したくなるし、会話は脳への影響もあるし、脳を使わないってコトは行動しようと言う意欲が湧かないわけで・・・
動かないとどんどん身体が固まって、さらに動けなくなる悪循環なんだな。
身体を動かす為に、ます、食べる(エネルギー補給)コトがタイセツだし、脳も身体も使って、動く部位を動かすのって、ホンマタイセツだなぁ~とあらためて感じました。
仲間から教わったコト。ありがとうございます☆
日々感謝☆
動く事、意味ありますよね。
地球が動いたり、人が動いたり、歴史が動いたり、政治が動いたり。
きっと何かを変えたいからだと思います。
投稿: nanao | 2010年1月18日 (月) 12:36
☆nanaoさん☆
動くって、何気に使っていた言葉ですが、
色々深いですね。
nanaoなんの言うとおりで、動くって何かを変えたい・・・私も共感します。
投稿: じゅり~ | 2010年1月18日 (月) 22:16