■【・香川】健康体操教室の作り方~指導者勉強会~
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
10月5・6日と香川県にお邪魔しておりました。
(写真1:事務局のはくさんからお借りしました。)
6日に開催された、
運動指導者の勉強会「(しがくじゅく)・香川」に講師としてお招きいただきました。
この「」は、私が2006年に当時活動拠点だった垂水で誕生させました。
セミナーよりもアットホームに学べ、情報を共有し合う勉強会って開催できないかな・・・と、つくったものです。
活動の拠点を垂水から大阪に移したのち、
意思を引き継ぎたいという香川の仲間が今は運営してくださっています。
(本当に、ありがとう!)
今回は、健康体操の作り方という事で、
普段行っている「らくらく健康体操教室」や
「人生がときめく健康体操」を
どのような内容でどんなふうに運営しているのか、また、教室の広げ方などをお話しさせていただきました。
また、おでかけ運動教室「わんせるじんぐ」の松元さん(写真2)にご協力いただき、
介護保険について、お話しいただきました。(ふだんはゆるキャラっぽい松元さんですが、前に立つとすごいオーラです。)
このような「教室」についてのプレゼンは本当に難しいと感じます。
「自分の目の前の方たち」に合わせ、自分で考え提供していくしかないからです。
実際の教室は、準備してきた3割くらいできたらいい感じ。
あとは、その場で臨機応変に対応していく・・・こんな感じがほとんどです。
教室と同じく、勉強会も同じ感じでした。
実際の教室から、一番色んなことが学べます。
私にとって、現場指導はアウトプットではなくインプット。
参加者様と経験から教えられることが多いと感じています。
受講してくださったみなさま、
今は、1つのフィールドでの指導が中心でも、案外色んな所で、活動できるものです。
1つの行動から、驚くほど広がっていきます。
是非、行動を・・・。
さて、香川は、うどん県と言われるくらいうどんが美味しい所。
その反面糖尿病全国1位。
運動指導者さんが活躍する場に期待できますね。
主催の・香川様、人が集まる場を作るという事は、本当にエネルギーの要ること。
勉強会の場づくりも、健康体操教室運営に似ていると感じます。
準備から運営まで、本当にありがとうございました。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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