■骨量と骨質を意識し、強い骨を・・・。
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
お仕事前にウルトラマラソン100㎞に向けてゆっくり走る練習。
上下動ほとんど無しで、水平移動でジョグ。
スピードの余裕があるので、1日中走っても楽な走り方探りながら走ってみました。
(6分30~40秒…11㎞)
途中、遭遇した幼稚園児のヒルトレ(坂道トレーニング)に匹敵する遊びは斬新だった・・・。
ダッシュで登って、ビニールシートで滑り落ちるの繰り返し。
時々、お猿のかごや状態でビニールシートの上に1人が乗り、みんなで持ち上げで降りる。
・・・子供の脳は柔らかいですね。
遊びを創る天才だな。
先日のハーフマラソンでは軽量で薄底のシューズを履いて参戦したので、
足底筋の疲労か?右のハイアーチ(甲高)が目立ってきました。
20代の時にハイヒールばかり履いていて、足が変形した模様です。
足裏をセルフ整体し、足底筋の膜をマッサージし、
フルマラソン用のDSシューズにインソール入れたら、心地よく走れました。
セルフケアは本当に大切です。
走ったあとは、カルシウム、ビタミンE、タンパク質を即補給。
去年の夏は、よく走っていたのに
走った後は糖質を補給する位で終わっていたので、かなり痩せてしまいました。
筋肉が痩せるとパワーも出ないので、年末から摂取しているものを見直し、
すぐにタンパク質を補給する様にしました。
タンパク質は筋肉の成長とトレーニングで損傷を受けた後の回復と修復に期待が持てるのです。
アスリートであれば、1日のたんぱく質の必要摂取量は1日体重1kgあたり2~3g(一般人:1.4~1.8g)が必要。
しかし、1日に0.8~1.0g程度しか摂取することが出来ないため、
日本人はタンパク質の摂取が少なくなりがち。
昨日は、骨粗鬆症について記事を書きましたが、
今は、骨量(骨密度の事。スカスカじゃないか?)だけでなく、
骨質(骨の強さ。スカスカでも中身が強ければ骨折しにくい)にも注目しているそう。
この骨を強くする骨質を上げるのはコラーゲン(タンパク質の一種)なのです。
※ただ今、「めんたい」でスープを作り、毎朝、いただき骨質強化中。
めんたいはコラーゲンがいっぱいなのです。
1日の食生活を見直して、タンパク質がしっかり摂取できているかチェックしてみましょう。
今日も走れた。
ありがとう。
オンマニペメフム
オンマニペメフム
オンマニペメフム
日々感謝★
運動指導者 坂田純子