■「ラン」と「タタミサンダル」と「わたし」
裸足が気持ちいい季節になりました。
今回のタイトルは「ラン」と「タタミサンダル」と「わたし」…
部屋とワイシャツと私風。
私が気に入りすぎて、あまり紹介したくない「タタミサンダル」の記事です。
なぜ、「タタミサンダル」なのか?という事をダラダラと書きましたので
週末(暇な方は)
お時間のある方は、お付き合いください。
いつもありがとうございます。
●次のランニングの次の目標
次に目標としているレースは、5月の「星の郷八ヶ岳野辺山高原100㎞ウルトラマラソン」です。
高低差が1000mもあり…最高地点では1,908mまで登ります。
去年2017年は100㎞部門に出場しましたが、きつかった!
100㎞部門には2,284人が出走し1,119人が完走。。。完走率は48.99%という、決して興味だけでは出場したらアカン(笑)厳しいウルトラマラソンでした。
しかし、厳しかった分思い出も大きく、またゴールの達成感を味わいたい&自分にチャレンジしたい!と、今年もチャレンジです。
今年のフルマラソンが終わってから、ウルトラマラソンモードに切り替えて
少しづつトレーニング中の現在でございます。
今年もゴールしますぞ!
●去年のトレーニング方法と変わったこと
去年は、ベアフットランニング(裸足・もしくは裸足に近い状態)と言われる
サンダルや足袋型シューズでトレーニングをしていました。
ベアフットランは、怪我をしない様に足を使い、強くなる…という説もあったから…。
しかし…去年100㎞大会を走りながら感じたことがあって。。。
ベアフットランで100㎞を走れるならいいのですが、私の足はそんなに強靭じゃないので、まだまだサンダルで100㎞は無理。
勿論大会はシューズで走るんですが、
シューズになった途端サンダルで走っていた時と走り方が変わってしまう(→私の場合ね)…
だったらシューズで走れる様になっておこう!
そんな事で、今年はトレーニングはシューズで。
ランオフの時(通勤や日常生活、ランの後にリフレッシュしたい時)は、
サンダルや足袋型シューズを使っています。
→足の裏と足指を丁寧に使えるので、筋肉にいい刺激が入りますし、とってもリラックスできます。
●自然(ナチュラル)って…
裸足…自然(ナチュラル)という言葉は、何もないと言う意味ではなく。
ただそこに存在するもの。
ランに置き換えれば、今そこにあるもので
なにを履いても走れる…ってことかな。→勝手に解釈
山という自然も、海という自然も、
心にも身体にも良くて、癒される…
でも、時には厳しい時もあり、傷をつける時もあり、心にも身体にもストレスを残すこともあります。
ベアフットランは、
身体にも良く癒してくれる時もあるけれど、
時には厳しい試練を与えられることもあるという事。
これを心得、
今の自分の足の状態を知り、
何をどういうシーンでどう使うか?
(先日なにわ七幸めぐりをランしながら見つけた坂村真民さんの詩「知足」
足の裏を知ることで本当の人間になれるのだ…自分の足を知ろう)
大会まで怪我無く、本番で効果が出せるトレーニングをどうするか?
このあたりが私の課題になっています。
●ランはシューズで
野辺山100㎞はスタートしてから約20㎞は林道トレイルです。
トレイルは砂利なので、どのシューズで行こうか?
日々シューズを取り替えながら走っています。
(トレーニングの公園にはトレイルコースもあり、砂利道も沢山)
ほんまは、ニュートンで走りたいんですが。。。
こんなことに。。。(笑)
(砂利が挟まる…)
不快が無いモノ、
フォームがキープしやすいモノ、
走りやすいモノ、(たぶん、砂利挟まってもニュートンで走ると思いますが…)
もう少し砂利道を走ってみて決めたいと思います。
標高も高いので、酸素薄い状態作ってみました(笑)
透明人間かよ!!職務質問レベル!
●オフは究極のナチュラル!タタミサンダルで。
ロングトレイルを走ってきた後、タタミサンダルで弛緩。
ロードランの後、タタミサンダルで弛緩。。。
毎回ランオフの時はタタミサンダルです。
ほかのサンダルでもいいのですが、なんでタタミサンダルなのか?というと、
タタミサンダルは…
畳と畳縁を使用したアウトドアサンダル。
ソール部分が井草なのです。
だから、外に居ても常に畳の上を歩いている感覚。
気持ちよさNO1なのです。
靴下を履いてタタミサンダルを履いてみたのですが、圧倒的に裸足で履くのが気持ちが良くてオススメかな~
畳は吸湿性が良くって足裏からの汗を吸収するので、
常にさらさらとした感覚で足が清潔。
たまにタタミを干すようにサンダルも干してあげると殺菌されるしね。
トレーニング後に履けば、緊張が一気弛緩するのが嬉しいです。
足の疲れもリフレッシュだし、
あしゆびもストレッチされる感覚。(いや、されてます!)
で、なんと!アウターソールはビブラム。
ビブラムと言えば、優れたグリップ力と耐久性で有名。
滑りにくく長持ちしますし、足裏も動かしやすいです。
畳縁でできた甲ベルトや足首のベルトはオシャレで
マジックテープなので、合わせやすく脱ぎ履きしやすく実用的。
普段履きは勿論、ロング走やトレイルのトレーニング後は、シューズを脱ぎ捨てて、
一気に足を解放です。
●トレーニングの後にリフレッシュしたい人
●足の健康に気を使っている人
●とにかく気持ちいい感覚を好む方
●和のテイストを取り入れたい方
●オシャレな方
●どんな方でも…
タタミサンダルは要チェック。→こちらのサイトから。親愛なる「くびふじ」さんのサイトです。
あ、宣伝になっちゃいましたね。
最後までありがとうございました。