■断捨離勝負の日々
年末に向けて掃除をし始めました。
今日は、レンジ回りや五徳。
シンクやお風呂場などの水回りを徹底的に…
水あかでくもった鏡やステンレスなどは、重曹+クエン酸でピカピカに
茶しぶで色の付いたマグカップも真っ白に。
それから床や壁紙なども綺麗にしてみました。
場所や用途に合わせて、洗浄剤を使い分けたり、道具を使い分けたり…汚れが綺麗になっていくのはワクワクします。
年末のゴミの日は数少ないので、今年こそはゴミを持ち越さないようにしたいもの。
燃えない小物のゴミの日も11月で終りだったりするので、ここ数日が断捨離の勝負だったりします。
以前、カレン・キングストンの〝ガラクタ捨てれば自分が見える〟という本を読みました。こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」も好きでしたが、カレンさんのは、読み終わらないのに「やばい…ガラクタ捨てないと」と途中からモノをガシガシ捨て始めるように…。
捨て始めると、自分がいかにガラクタに囲まれて生きているか…ガックリきます。
でも、モノを捨てると暮らす空間も脳もクリアになったような気分になるのがガックリ来る以上にスッキリして良いです。
身体も動くし結構な運動量にもなります。
カレンさん曰く、捨てるか捨てないかの判断基準は3つ。
②自分は心からこれが好きか?
③本当に使っていますか?
自分に問いかけて、ガラクタを処分したと思います。
部屋のごちゃごちゃは精神のごちゃごちゃ。
家は自分の内面。
ガラクタは疲労させる、無気力にする。
過去にとらわれる。
肥満になる。運動不足になる。
感性を鈍らせる。
エネルギーを停滞させる。
こんなん見ちゃうと、整理整頓、掃除、断捨離したくてたまらなくなりますね。
年末に向けて頑張りますよ。