■内転筋を使っています
速歩と、ジョギング(ゆっくり走る)と、ランニング(速く走る)の組み合わせトレーニングを行いました。
速歩は、時速8.3㎞/1㎞あたり7分10秒の速度です。
走ることよりも、速歩の方がかなりしんどい…という所感です。
ちなみに、競歩のオリンピック選手は、内股の擦れを起こしたり、恥骨の炎症(恥骨結合炎)を起こすくらい、内転筋(腿の内側)や骨盤周辺の筋肉を使います。
競歩は過酷な競技ですね。
私のトレーニングは、そこまでは全くいかないですが、速く歩くことで同じような筋肉を使うことができることを、先日体験しました。
個人的なことになりますが、
最近速歩をトレーニングとして取り込むようになったからか?ふだん走ったり歩いたりしていても、つったりしなかった内転筋がつりました。
速歩で内転筋を使っているのを身体で感じた瞬間でした。
喜ばしいことです。
自己免疫システムの働きを下げない程度に、続けてみようと思います。
今日は、サクッとウォーキングコラムを2つ書いてみました。
ご興味のある方はぜひ、読んでみてくださいね。
[ウォーキングコラム]
・1日の歩数って?生活にウォーキングを取り入れるコツ
・速歩きとゆっくり歩き、どっちがいい?