■隣り合わせ
昨日は、じっくりヘナで心身をリフレッシュさせながら、
Amazonプライムで「飛んで埼玉」を鑑賞し、ゆっくり過ごすお盆時間となりました。
↑私の好きなシーン
そして、埼玉は私たちの暮らしのすぐそこに。隣り合わせ。
隣り合わせというよりも、もはや…入り込んでいる。
「飛んで埼玉」は続編があるとのことで、公開が待ち遠しく、コロナ禍の気晴らしとなる楽しみが1つ増えたと喜んでおります。
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中山道を走る旅をはじめ、訪ねた地名や日本地図が頭にバシッと入ってくるようになったことは、
この旅をやって良かったことの1つとなっており、「飛んで埼玉」を鑑賞したことにより、物語の中に出てきた群馬や埼玉・東京の景色や名産物を、旅の続きを始めた時に愉悦できるかもしれないぞ…という楽しみも増えています。
まさに、世界が広がる…という言葉は、こういう時に使うのだなと実感しております。
さて、旅で訪ねた地名や日本地図が頭に入ってくるようになったことで、
色んな情報を受信するアンテナも増えました。
ニュースから流れる
「岡谷市の土砂崩れ…」
「横河川が…」
そして、今朝大阪で感じた地震。
「揖斐川町で…」という地名のワードなど。
走り訪ねた地名と、思い出の地の変わり様が目や耳に入ってくることで、
当時見た穏やかな川や地形が目に浮かび、心が痛くなりました。
思い出の地が増えていくということは、いいこともある反面、悲しいと感じることも増えてしまいます。そして、陰と陽はいつも隣り合わせだという事を教えてくれます。
大好きな山も、もともとは地震でできた地形。
地震がなければ、そもそも私たち人間は存在しなかったし。
いいことと、わるいことは、いつも隣り合わせ。
そして、それらはいつ起こるかわからない。
備えておこう…と8月16日の朝におもいました。
1週間が始まりました。
まるで梅雨の様なお天気が続きますが、今週も一緒に健康づくりを…よろしくお願いいたします。