■柔は生、堅は死
すっかり彼方にしまっていたの記憶。
学生時代にレタリング検定1級を取得しました。
昔は、レタリングの書体のフォントの辞典を見ながらPOPやポスターなど書いたものです。
今は…というと、デザインアプリで簡単にオシャレなフォントに変換できてしまう…。
アナログをデジタルに変換するという構造が価値になっている。
「写植屋さん」知っていますか?
写植とは、文字を写真画像として正確に印画紙に印字する職業です。
むかーし広告に関係の仕事をしていましたので、
懐かしく目を細めながらお世話になった写植屋さんを思い出してしまいました。
現在「写植屋さん」はどうなっているのでしょう。
写植機メーカーさんは今でもあるのかな。
「写植屋さん」という言葉は聞かなくなりましたが、
きっと時代の流れに対応しているのでしょうね。
1.速記者学校講師、2.タイピスト学校講師、3.ワードプロセッサ操作員、4.タイピスト、5.声色師、6.奇術師、7.あやつり人形使い、8.腹話術師、9.ボードビリアン、10.曲芸師、11.キャバレーのレジスター係、12.預貯金集金人、13.保険料集金人、14.場立人、15.才取人、16.注文取り、17.呼売人、18.ミシン販売員、19.絹織物買継人、20.牛馬仲介人、21.雑穀仲介人、22電話売買仲介人、23.書生、24留守番。
※平成2(1991)年の国勢調査には記載されていた、平成27(2015)年の国勢調査では削除されていた「職業」。
え!知らない…という職業もあるな。
上記は平成の調査のもので、今は令和ですから、もっと色んな職業が無くなっているのかも知れません。
無くなったとしても柔軟に対応して再生しているのかもしれませんし、
無くなった仕事に対して、もちろん新しい仕事も生まれています。
今ある職業で、10年後に聞かなくなってしまう職業もあるかと思いますが、生きていくには柔軟性に対応することがカギなのだと思います。
私も、柔軟に対応していきたいです。
身体にストレッチ。
生き方もストレッチ…ということで、老子の言葉を思い出しました。
【老子道徳経 第七十六章】 柔は生、堅は死
人は柔らかく、しなやかに生まれ 死ねば 堅くこわばる
植物は柔らかく、しなやかに生え
枯れれば、乾いてももろくなる。
それゆえ、堅くて融通の利かない者は
みな死の弟子である。
柔らかくて従順な者は
みな命の弟子である。
堅くこわばる者は破れるであろう。
柔らかくしなやかな者は勝つであろう。
ー老子ー
時代に対応できる柔軟性は大切だな…とひしひし感じながら、スタジオBodyLuxの会員さまへの9周年ノベルティーのデザインをさせていただいております。
会員に皆様、いつもありがとうございます。
今年のノベルティ、楽しみにしていてくださいね♡
スタジオBodyLuxで、これからも心も体もしなやかさを♡
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